



商品説明
花は深みのある赤紫色。枝の充実具合や光の当たり具合によっては赤味を強く感じたり、ピンクを強く感じたりし、グラデーションが美しい。強い光の下でも色あせしにくく、見栄えの良い花色です。個性的なチューリップ咲で、上向き~やや横向きに咲きます。はじめに伸びた枝の先端に花を咲かせた後は、下から側枝をどんどん伸ばし、そこにも次々に花を咲かせていきます。多花性で、連続開花性に優れます。切り花としても楽しめます。
枝の伸びは控えめで、コンパクトにまとまります。分類としては半つる性ですが、枝の伸びが良い木立性としても良いような性質です。鉢植えでも庭植えでも楽しめますが、アーチや大きいフェンスには向かないので、狭い場所でコンパクトに仕立てたい品種。
及川フラグリーンさんのオリジナル品種。
★品種登録出願番号:第35657号
<インテグリオリア系の特徴>
四季咲き性の木立性のクレマチスで、丈夫で育てやすい系統です。花期は5月から10月で、地際から伸びた新梢に花を付けます。ベル型の花が多く、耐寒性・耐暑性があり、鉢植えでも栽培できます。花後切戻すとくり返し花をつけます。
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
枝の伸びは控えめで、コンパクトにまとまります。分類としては半つる性ですが、枝の伸びが良い木立性としても良いような性質です。鉢植えでも庭植えでも楽しめますが、アーチや大きいフェンスには向かないので、狭い場所でコンパクトに仕立てたい品種。
及川フラグリーンさんのオリジナル品種。
★品種登録出願番号:第35657号
<インテグリオリア系の特徴>
四季咲き性の木立性のクレマチスで、丈夫で育てやすい系統です。花期は5月から10月で、地際から伸びた新梢に花を付けます。ベル型の花が多く、耐寒性・耐暑性があり、鉢植えでも栽培できます。花後切戻すとくり返し花をつけます。
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(半つる性) |
---|---|
草丈 | 0.3~0.6m |
花径 | 4~6cm |
開花期 | 5~10月 |
植付け適期 | 9月半ば~10月と2月~3月が最適、または4月~7月に |
花のつき方 | 新枝咲き(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花) |
剪定 | 強剪定 |
・花後の剪定 | 花後にできるだけ直ぐに、株全体の半分くらいの位置で剪定。 |
・2月の剪定 | 充実した芽をのこし、地際近くから剪定。 |
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
こちらの商品は現在販売しておりません
このカテゴリのおすすめ
×