



商品説明
及川フラグリーンさんのオリジナル品種。花は青みがかる紫色、マットな質感の深く渋い色合い。濃い紫色の花芯と相まって、ダークな雰囲気を醸し出します。咲き始めは全体的に紫色が強く、咲き進むと白味を帯びグラデーションが美しくなります。この色合いの変化は枝の充実や温度の関係もあり、育てる環境によって差が出ます。一見すると洋風素材との相性が良さそうですが、和風の趣もあり、色々な組み合わせにチャレンジしたくなる品種。
丸みを帯びた花弁はほどよい隙間があり、星形ではあるものの柔らかい印象。葉も小さくかわいらしいので、旺盛に茂っても重たくなりません。枝も細めで生育初期の勢いもおとなしめ。強めの剪定は控えた方が良いです。
高温多湿、強い日照などで夏に葉を落とす(休眠状態に入る)ことがありますが、気温が30度を下回ると再び芽が動き出します。落葉中は水を控え目にして、しっかり土が乾いてから水を与えるようにしてください。
また、低温で前年枝が枯れることがあるので、寒冷地では枝や地面を保護すると春の芽出しが調子よくなります。
★寒冷地では戸外越冬が難しい品種です。南側で日当たりが良く、北風が当たらない場所で育て、マルチングや不織布などでしっかり防寒してください。
<フロリダ系の特徴>
中国原産の「テッセン」をもとにする交配種です。中~大輪で枝の節々に花をつける多花性品種。開花期間が長く、庭植えのほか鉢植えにも適します。新旧両枝咲きなので剪定も容易です。剪定のタイミングにより次の開花期や花の大きさが変ります。
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
★PVP:農林水産省品種登録出願中(第35000号)・海外への持ち出しは禁止されています
写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
丸みを帯びた花弁はほどよい隙間があり、星形ではあるものの柔らかい印象。葉も小さくかわいらしいので、旺盛に茂っても重たくなりません。枝も細めで生育初期の勢いもおとなしめ。強めの剪定は控えた方が良いです。
高温多湿、強い日照などで夏に葉を落とす(休眠状態に入る)ことがありますが、気温が30度を下回ると再び芽が動き出します。落葉中は水を控え目にして、しっかり土が乾いてから水を与えるようにしてください。
また、低温で前年枝が枯れることがあるので、寒冷地では枝や地面を保護すると春の芽出しが調子よくなります。
★寒冷地では戸外越冬が難しい品種です。南側で日当たりが良く、北風が当たらない場所で育て、マルチングや不織布などでしっかり防寒してください。
<フロリダ系の特徴>
中国原産の「テッセン」をもとにする交配種です。中~大輪で枝の節々に花をつける多花性品種。開花期間が長く、庭植えのほか鉢植えにも適します。新旧両枝咲きなので剪定も容易です。剪定のタイミングにより次の開花期や花の大きさが変ります。
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(つる性) |
---|---|
花期 | 5-10月 |
花径 | 8-11cm |
草丈 | 1.5-2.5m |
植付け適期 | 真夏と真冬を除く周年(秋がおすすめ) |
花後の剪定 | 花後にできるだけ直ぐに、株全体の半分くらいの位置で剪定。 |
春先の剪定 | 充実した芽をのこし、動きのない部分を取り除くように剪定。 |
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
★PVP:農林水産省品種登録出願中(第35000号)・海外への持ち出しは禁止されています
写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
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