



商品説明
フラミュラ系。沖縄などに自生する原種。流通量が極めて少ない希少な品種です。十文字の花は黒色にも近い濃い紫色で、明るい白色の大きめの花芯とのコントラスト、バランスが美しい。開花が進むと反り返ってくる。花に優しい香りがあるのも魅力。常緑で大きめの葉は革質、艶やかで光沢がある。花がない時期でも、グリーンとして楽しめます。
耐寒性はそれほどないが、その詳細は未知数。産地では、霜や雪の影響のない無暖房の温室内で、マイナス5℃くらいまでは耐えています。霜や雪にあたると生育に問題が出るので、寒冷地では戸外越冬は不可。鉢植えで、その生育の様子を見ながらじっくり育てていくのがオススメ。気温に応じて、冬は室内に取り込んだ方が安心です。
なお、鉢植えの根詰まりで花が咲きにくくなるようなので、定期的に植え替え、生育環境を新しい土にしたほうがよいです。
株が充実し枝が混んできた場合は、主に枯れ葉や枯れ枝を間引くように剪定を行います。切り詰めるような強めの剪定をすると、時期により花が咲きにくくなるので注意が必要。
写真は開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗です。
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
耐寒性はそれほどないが、その詳細は未知数。産地では、霜や雪の影響のない無暖房の温室内で、マイナス5℃くらいまでは耐えています。霜や雪にあたると生育に問題が出るので、寒冷地では戸外越冬は不可。鉢植えで、その生育の様子を見ながらじっくり育てていくのがオススメ。気温に応じて、冬は室内に取り込んだ方が安心です。
なお、鉢植えの根詰まりで花が咲きにくくなるようなので、定期的に植え替え、生育環境を新しい土にしたほうがよいです。
株が充実し枝が混んできた場合は、主に枯れ葉や枯れ枝を間引くように剪定を行います。切り詰めるような強めの剪定をすると、時期により花が咲きにくくなるので注意が必要。
写真は開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗です。
タイプ | 耐寒性落葉宿根草(つる性) |
---|---|
草丈 | 3~5m |
花径 | 4~6cm |
開花期 | 9~11月 |
剪定 | 弱剪定(随時枯枝や痛んだ葉を剪定、花後は花首下1~2節で剪定) |
植付け適期 | 最適期は9~11月と2~3月 |
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
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