クレマチス：モモノキミ（桃の君）4号ポット（ヴィオルナ系）

通常のつる性の品種に比べ、枝の伸びはおとなしめで、比較的低い位置からも花を咲かせる木立性の品種。花は赤～紫色系の色調で、先端の縁の緑色とのバランスがよい。形が整った大きめのベル形で、観賞性に優れる。コンパクトなので鉢植えにも向くが、庭植えで草花のように扱ってもいい。宿根草との混植に向き、伸びた枝の所々から花を咲かせ、動きのある咲き姿を楽しめる。

写真は開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですのでご了承ください。
★花色や花形に個体差が出ることがあります。そのため、写真と異なった状態に見えることがあります。

＜ヴィオルナ・テキセンシス系の特徴＞
アメリカ・テキサス州からメキシコにかけて自生する「テキセンシス」の交配種。「壺型」や「ベル咲き」と呼ばれるかわいい花の形をしたクレマチスです。四季咲で、花後剪定すれば春から秋まで数回花を咲かせます。耐暑性が強く多花性です。

タイプ	キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草（つる性）
草丈	0.7～1m
花径	3～4cm
開花期	5～10月
植付け適期	9月半ば～10月と2月～3月が最適、または4月～7月に
剪定	新枝咲きの遅咲き系（強剪定）

＜お届けする株について＞
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・つるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。脇や株元から新芽が出ます。
　芯がつながっていれば枝先は生きているのでテープで補強してください。
・冬季は地上部が枯れた状態です。

＜花色について＞
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15～20度の条件下では鮮明な花色が出ます。

写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。



写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。

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