人目をひく鮮明なピンク地に濃いピンクの筋入り。人気品種です。チューリップ形の花を5月か晩秋まで咲かせ、耐寒性・耐暑性の強い品種です。日当たりのよい場所を好み、冬には地上部が枯れます。年々花数も増え、つるもよく伸びます。
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(つる性) |
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草丈 | 2~3m |
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花径 | 4~6cm |
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花色 | 濃い赤色 |
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開花期 | 5~10月 |
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植付け適期 | 9月半ば~10月と2月~3月が最適、または4月~7月に |
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花のつき方 | 新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株元近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花) |
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剪定 | 強剪定 |
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・花後の剪定 | 花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2~3節残して切り詰めると50~60日で二番花が見られる。 |
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・2月の剪定 | 充実した芽をのこし地際から剪定。 |
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栽培方法:
根が下に伸びますので、植えつけは5号(直径15cm)以上の深鉢を用いてください。植えつけの際は根鉢をくずさないように深植え(地上部の1~2節が土に埋まるように)してください。後ろにトレリスを立て、つるを誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、立派な花を咲かせるためにはクレマチス専用肥料などを1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与えます。クレマチスは水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は最低週に一度は水遣りしてください。
詳しくは
クレマチスの栽培方法をご覧ください。
お届けするクレマチス(苗)は4号(直径12cm)ポット入りです。
写真は開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですのでご了承ください。
なお、クレマチスはつるの性質上折れやすく、出荷には十分注意いたしておりますが多少の折れはご容赦ください。
また、冬季は「地上部がない状態」、もしくは「枯れた状態」でのお届けとなることがございます。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
<葉について>
6月頃~9月頃より、ハダニによる吸汁跡が葉に見られる場合がございます。
ハダニの駆除はいたしておりますが、一度吸われてできた吸汁跡はそのまま残ってしまいます。
株の生育の為、吸汁跡のついた葉もお付けした状態、もしくは一旦切り戻した状態でお届けする場合もございます。
少々お見苦しい場合もございますが、ご了承ください。
下記の写真は一例です。お届けをするのは1ポットです。