中国で漢方薬用に栽培される原種のボタン

中国原種牡丹（ぼたん）：薬用牡丹　鳳丹4号ポット

3,080円

商品ID：258386

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商品説明

中国で漢方薬を作る原料として栽培されている薬用中国原種牡丹です。根の皮を乾燥させて、生薬「ボタンピ（牡丹皮）」として利用されているものです。中国の一部の省にある固有品種で、園芸品種ではなく、原種に近い品種です。産地により花色や花形の個体差がありますが、お届けする品種は基本的な品種の花形です。日本国内での販売は2025年秋が初めてとなります。花は園芸品種に比べると清楚な小輪です。

学名：ｂ
タイプ：ボタン科ボタン属の落葉樹
草丈：60～80ｃｍ
花期：5～6月
植え付け適期：11月～5月（寒冷地では厳冬期の植付けは避けてください）
用途：花壇、鉢植え、切花
日照：日向むき

栽培方法：
1日3時間以上日光が当たる日当たりの良い場所で、排水の良い土を好みます。
深さ40cmほど穴を掘り、元肥として堆肥や腐葉土を底土によく混ぜ込んで植え付け、十分水を与えます。
鉢植えの場合は8～10号の深鉢が最適です。堆肥や油粕を混ぜた土に植えつけてください。
どちらの場合も、なるべく深く植えます。
冬はわらなどで根元をマルチングします。蕾が多数付いた場合は、1つだけ残して他を摘み取ると見事な花になります。
盛夏は過湿にならないよう気をつけてください。
春の芽が出始めたときと開花後、秋の3回、油粕や化成肥料を追肥します。
植付け後数年間は植え替えずに育てると株が大きくなり、花数が増えて豪華になります。4～5年に1回は堀りあげ、株の更新をかねて株分けしてください。

4号ポット入り、実生2年生株でのお届けです。地上部がない状態でのお届けです。
写真は成長時のイメージです。