




商品説明
乾燥した荒れ地の斜面などに自生するフウロソウ科の多年草です。濃い茶色のごつごつとした塊根を持つのが特徴で、原生地では地中に埋まっていますが、鉢植えでは塊根を浅く植え込み、独特の姿を観賞します。秋以降に出てくるフワフワとした羽毛のある細かい切れ込みの入る葉がとても美しく、ユニークな姿で目を惹きます。
小さな花も咲かせ、花には香りもあります。成長がとても遅い品種です。比較的寒さに強く、温暖な地域では戸外で冬越しできますが、寒風や凍結させないよう注意します。多湿や蒸れに弱いので、風通し良く管理してください。※休眠期は落葉した状態でのお届けです。
育て方;
置き場所は年間を通して雨の当たらない風通しのよい所が適しています。4~8月は戸外の遮光した場所で管理します。9月~3月は遮光を外した戸外の日なたが適していますが、最低越冬温度以下になったら室内の明るい窓辺に移します。9~3月頃の生育期は月1回液肥を与えます。
10月頃から葉が出始めるので少量の水やりを開始します。10~1月の生育期は水をたっぷり与えますが、土が完全に乾いてから水やりしてください。2~4月は少量ずつ水やりします。4月頃落葉したら水やりを減らし、5~8月はほとんど与えないか、月に1~2回霧吹きでスプレーする程度にします。夏は休眠するので断水します。古い葉は黄変するので、取り除いてください。
植え替えは8~11月ごろが適期です土は水はけの良いサボテン・多肉植物の専用用土を使います。深めの鉢を用意し、塊根部分の幹肌が鑑賞できるよう、根元数センチを用土に埋めしっかりと固定します。植え付け時に緩効性肥料を少量土に混ぜます。
※写真はイメージです。
■お届け地域につきまして
・冬季は寒冷地や配送日数のかかる地域へのお届けができません。(概ね12~3月、北海道、東北、沖縄、離島など)
・但し個別の植物の耐寒温度により、お届け可能であればご相談させていただく場合があります。
小さな花も咲かせ、花には香りもあります。成長がとても遅い品種です。比較的寒さに強く、温暖な地域では戸外で冬越しできますが、寒風や凍結させないよう注意します。多湿や蒸れに弱いので、風通し良く管理してください。※休眠期は落葉した状態でのお届けです。
学名 | Pelargonium vinaceum |
---|---|
タイプ | フウロソウ科ペラルゴニウム属の多肉植物 |
原産地 | 南アフリカ |
日向 | 日向向き |
耐寒性 | 0度(なるべく5度以上で管理) |
育て方;
置き場所は年間を通して雨の当たらない風通しのよい所が適しています。4~8月は戸外の遮光した場所で管理します。9月~3月は遮光を外した戸外の日なたが適していますが、最低越冬温度以下になったら室内の明るい窓辺に移します。9~3月頃の生育期は月1回液肥を与えます。
10月頃から葉が出始めるので少量の水やりを開始します。10~1月の生育期は水をたっぷり与えますが、土が完全に乾いてから水やりしてください。2~4月は少量ずつ水やりします。4月頃落葉したら水やりを減らし、5~8月はほとんど与えないか、月に1~2回霧吹きでスプレーする程度にします。夏は休眠するので断水します。古い葉は黄変するので、取り除いてください。
植え替えは8~11月ごろが適期です土は水はけの良いサボテン・多肉植物の専用用土を使います。深めの鉢を用意し、塊根部分の幹肌が鑑賞できるよう、根元数センチを用土に埋めしっかりと固定します。植え付け時に緩効性肥料を少量土に混ぜます。
※写真はイメージです。
■お届け地域につきまして
・冬季は寒冷地や配送日数のかかる地域へのお届けができません。(概ね12~3月、北海道、東北、沖縄、離島など)
・但し個別の植物の耐寒温度により、お届け可能であればご相談させていただく場合があります。
栽培ガイド
こちらの商品は現在販売しておりません
このカテゴリのおすすめ
×