宿根ハイビスカス：サマリフィックストロベリーマーブル11cmポット

夏に大輪の花を咲かせる宿根ハイビスカス。耐寒性・耐暑性レベルともに最強レベルのハイブリッド種がPWから誕生しました！日本の高温多湿の真夏でも、きれいな満開を見せてくれます。ハイビスカスは一般的に一日花と言われていますが、サマリフィックストロベリーマーブルは花もちがよく、2～3日もつことも珍しくありません。花径は25cm以上の大輪になるものもあり、抜群の存在感です。強健・旺盛な生育力で、ボリュームのあるこんもりとした草姿は夏花壇のアクセントに。年々立派な株に生長し、たくさんの花をつけるようになります。

学名	Hibiscus hybrid
タイプ	アオイ科フヨウ属の耐寒性多年草
草丈	120-140cm
株張	140-150cm
開花期	夏～秋
花径	25-30cm
耐寒温度	約-30度まで
耐暑性レベル	★★★★★（ほぼお手入れなしできれいに育つ）
日照	日向～半日陰
用途	庭植え、花壇

→PWの耐暑性レベルとは？

栽培方法：
日当たりと風通しの良い場所を好みます。水はけの良い土が最適ですが、やせた土地でも育ちます。鉢植えで楽しむ場合は、水不足や肥料切れに注意します。
土が乾いたらたっぷりと水を与えます。花の期は特に水切れに注意し、朝方か夕方にたっぷりと水を与えましょう。
肥料は控えめで育ちますが、植えつけ時に元肥を施し、春の生育期は月に1回程度緩効性の置き肥をあげてください。夏は、1000-2000倍程度に希釈した液体肥料を週に1回程
度あげると、花つきが良くなります。
植えつけ時に害虫防除のために園芸用の殺虫剤を撒くと良いです。粒剤やスプレーで病害虫の対策を行なってください。
植えつけ初年度の冬は厚めにマルチングし、十分な防寒対策を施すと株が傷みにくいです。
冬は落葉して地上部が枯れますが、春になるとまた芽が伸びてきます。春に芽吹いた際には、前年の古い茎を地際から切り戻します。

11cmトールポット入りです。お届け時の苗姿は時期により大きく異なります。夏以降は葉がきれいでない状態の場合があります。
写真は成長時・開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。

※品種登録または品種登録出願済みの品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。