



商品説明
及川フラグリーンのオリジナル、パテンス系(早咲き大輪)の八重咲き品種です。花は爽やかな青紫色で、ふくよかでボリューム感のある花形。存在感が強すぎず、それでもしっかりとした主張があり人目を引きます。数輪咲いただけでも個性が際立つ、オススメの品種です。比較的低い位置からもしっかり花を咲かせるので、鉢植えにも向くし、庭植えで枝をおおらかに伸ばしてオベリスクやフェンスに使うのも良いです。
<パテンス系の特徴>
日本・朝鮮半島・中国東北~南部に自生する「カザグルマ」を親として交配された早咲きの系統です。花径10cmを超える大輪の花を咲かせ、節々からいっせいに開花し、とても華やかです。多くは一季咲き(4~5咲き)です。
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は成長時(開花時)のイメージです。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
<パテンス系の特徴>
日本・朝鮮半島・中国東北~南部に自生する「カザグルマ」を親として交配された早咲きの系統です。花径10cmを超える大輪の花を咲かせ、節々からいっせいに開花し、とても華やかです。多くは一季咲き(4~5咲き)です。
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(つる性) |
---|---|
草丈 | 1.5-2.5m |
花径 | 12-15cm |
開花期 | 5-10月 |
植付け適期 | 9月半ば-10月と2月-3月が最適、または4月-7月に |
花のつき方 | 旧枝咲きの早咲き系(前年の旧枝に花がつく) |
剪定 | 弱剪定 |
・春先 | 丸く膨らんでいる芽を残し、動きのない部分を取り除くように剪定。 |
・花後 | 開花がひと段落したら、できるだけすぐに株全体の半分くらいの位置で剪定。 |
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は成長時(開花時)のイメージです。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
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