




育てるアジサイ さかもと園芸さんの紫陽花 苗
アジサイ:ポージィブーケ ビビアン(パープル)3.5号ポット
1,760円
商品ID:256549
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商品説明
★この商品は苗木です★ビビアンはガクアジサイの城ヶ崎の系統から生まれたポージィーブーケシリーズの品種で、発色のよい鮮やかな花色のアジサイです。その色は眩いほど鮮烈。花弁は幾重にも重なった八重咲きでとてもゴージャスです。花形は咲き始めはガクアジサイですが、時間が経つと徐々に手まり咲きとなり、長い期間にわたって変化する美しい花を楽しむことができます。
アジサイの世界的な育種家として知られる、群馬県の坂本正次氏の育成品種です。
●ジャパンフラワーセレクション2014-2015 鉢物部門 ベストフラワー・グッドパフォーマンス特別賞受賞品種
タイプ:アジサイ科(ユキノシタ科)の耐寒性落葉低木
樹高:100~150cm
開花期:5~7月
植付け適期:2月~5月
用途:鉢植え
日照:日向~半日陰向き
栽培方法:
栽培は、戸外で風通しが良く、日当たり~半日陰の湿り気のある場所が適しています。鉢植えで開花中のものは屋内でも観賞できます。耐陰性がありますが、春と秋はよく日に当てる方が花付きが良くなります。夏場の直射日光は葉焼けをおこすので避けます。肥料は、緩効性肥料を2週間に1回程度2~3gの置き肥で施すか、週1回2000倍くらいの液肥を与えてください。あじさいは水を沢山必要とします。庭植え、鉢植えとも水切れに注意し、鉢植えの場合は、表土が乾く前にたっぷり水やりをしてください。鉢底から水が流れ出てくる位まで水を与え、受け皿には水をためないようにします。
花つきをよくするためには、7月から9月中旬に花がらをカットし、今年伸びた新梢の芽(節)を3~5個残し剪定します。秋以降に芽を全て剪定してしまうと翌年花が咲かないので注意します。
春から夏はアブラムシやカイガラムシ、ダニ類が発生しやすいので、枝や葉の裏側を観察し、薬剤等で防除します。病気はうどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病に注意し、込んだ枝葉を剪定して通風をよくします。
耐寒性は中程度なので、冬季は霜よけをして下さい。鉢植えの場合は冬は凍らないよう管理し、春になったら一回り大きい鉢に植え替えます。
アジサイの多くの品種は土壌酸度により花色が変化します。土中にアルミニウムが多いと青色になり、少なければ薄紅色やピンク色に変化します。 アルミニウムは酸性土壌でよく溶ける性質があり、日本の土壌は酸性なので青色になります。ピンク系で咲かせたい場合はピートモスなどアルミが含まれていない資材で鉢植えにします。
お届けする苗は3.5号(直径10.5cm)ポット入りです。樹高は多少変動することがあります。写真は成長・開花時のイメージです。アジサイは土壌酸度により花色が変化します。栽培環境によっては写真の花色と異なる開花状況となる場合があります。冬から春にかけてなど時期により葉がきれいでない状態の場合がございます。
※ジャパンフラワーセレクションとは、2006年4月からスタートした日本における統一的なお花の新品種のコンテストです。花き業界を代表する方々が、公正な視点で専門的に優秀な品種を選びます。「切花部門」「鉢物部門」「ガーデニング部門」から、季節ごとの審査会で入賞品種を選び、11月末には、「フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」はじめ各賞を決定します。入賞品種は「JFS受賞マーク」が付与されます。このマークが付いている品種は優れた品種と推薦され、私たちが花や緑を購入する際によい品種を選ぶ目安となります。
アジサイの世界的な育種家として知られる、群馬県の坂本正次氏の育成品種です。
●ジャパンフラワーセレクション2014-2015 鉢物部門 ベストフラワー・グッドパフォーマンス特別賞受賞品種
タイプ:アジサイ科(ユキノシタ科)の耐寒性落葉低木
樹高:100~150cm
開花期:5~7月
植付け適期:2月~5月
用途:鉢植え
日照:日向~半日陰向き
栽培方法:
栽培は、戸外で風通しが良く、日当たり~半日陰の湿り気のある場所が適しています。鉢植えで開花中のものは屋内でも観賞できます。耐陰性がありますが、春と秋はよく日に当てる方が花付きが良くなります。夏場の直射日光は葉焼けをおこすので避けます。肥料は、緩効性肥料を2週間に1回程度2~3gの置き肥で施すか、週1回2000倍くらいの液肥を与えてください。あじさいは水を沢山必要とします。庭植え、鉢植えとも水切れに注意し、鉢植えの場合は、表土が乾く前にたっぷり水やりをしてください。鉢底から水が流れ出てくる位まで水を与え、受け皿には水をためないようにします。
花つきをよくするためには、7月から9月中旬に花がらをカットし、今年伸びた新梢の芽(節)を3~5個残し剪定します。秋以降に芽を全て剪定してしまうと翌年花が咲かないので注意します。
春から夏はアブラムシやカイガラムシ、ダニ類が発生しやすいので、枝や葉の裏側を観察し、薬剤等で防除します。病気はうどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病に注意し、込んだ枝葉を剪定して通風をよくします。
耐寒性は中程度なので、冬季は霜よけをして下さい。鉢植えの場合は冬は凍らないよう管理し、春になったら一回り大きい鉢に植え替えます。
アジサイの多くの品種は土壌酸度により花色が変化します。土中にアルミニウムが多いと青色になり、少なければ薄紅色やピンク色に変化します。 アルミニウムは酸性土壌でよく溶ける性質があり、日本の土壌は酸性なので青色になります。ピンク系で咲かせたい場合はピートモスなどアルミが含まれていない資材で鉢植えにします。
お届けする苗は3.5号(直径10.5cm)ポット入りです。樹高は多少変動することがあります。写真は成長・開花時のイメージです。アジサイは土壌酸度により花色が変化します。栽培環境によっては写真の花色と異なる開花状況となる場合があります。冬から春にかけてなど時期により葉がきれいでない状態の場合がございます。




※ジャパンフラワーセレクションとは、2006年4月からスタートした日本における統一的なお花の新品種のコンテストです。花き業界を代表する方々が、公正な視点で専門的に優秀な品種を選びます。「切花部門」「鉢物部門」「ガーデニング部門」から、季節ごとの審査会で入賞品種を選び、11月末には、「フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」はじめ各賞を決定します。入賞品種は「JFS受賞マーク」が付与されます。このマークが付いている品種は優れた品種と推薦され、私たちが花や緑を購入する際によい品種を選ぶ目安となります。

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