商品説明
エピメディウム・ドミノは クリーム色の花色が優しい印象の品種です。常緑ですが、冬越しした古い葉は、春に花芽があがる前に切り落としてもかまいません。イカリソウは主に北海道の中部から本州の日本海側に自生する山野草で、船の碇（イカリ）に似た花をつける多年草です。日向でも日陰でも育てられ、非常に強健です。夏の耐暑性は普通程度ですが、乾燥に強く、また寒さにはとても強くマイナス15度くらいまで耐えられます。葉が密に茂るのでグランドカバーとして利用でき、冬も常緑または半常緑なので、ガーデニングにはとても便利な品種です。
栽培方法：
涼しく、乾燥気味の場所を好み、日光をあまり必要としないので、塀の陰や木の下、建物の北側が最適。元肥として堆肥や腐葉土を十分すきこみ、植えつけます。鉢植えにする場合は、排水をよくするため、荒い土を入れ、高植えにし、2～3年に1度、早春に植え替えるとよいでしょう。
写真は成長時（開花時）のイメージです。苗のうちは冬季、地上部がない状態となります。
| 学名 | Epimedium ‘Domino’ |
|---|---|
| タイプ | メギ科イカリソウ属の耐寒性多年草 |
| 花期 | 春～初夏 |
| 草丈 | 20～30cm |
| 日照 | 日向または半日陰むき |
栽培方法：
涼しく、乾燥気味の場所を好み、日光をあまり必要としないので、塀の陰や木の下、建物の北側が最適。元肥として堆肥や腐葉土を十分すきこみ、植えつけます。鉢植えにする場合は、排水をよくするため、荒い土を入れ、高植えにし、2～3年に1度、早春に植え替えるとよいでしょう。
写真は成長時（開花時）のイメージです。苗のうちは冬季、地上部がない状態となります。
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