





商品説明
花は淡いピンク色地で、中央部がより濃いピンク色となります。ピンク色の濃淡のコントラストがはっきりした色彩で美しいモンタナ系のクレマチス。ピンク系の定番品種です。
香りがよいのも特徴。開花最盛期、株全体で花を咲かせた時には少し距離が離れていても香りを感じることができます。
高温多湿と夏の乾燥に弱く、風通しのよい場所で、株元が半日陰くらいがちょうど良いです。肥料少なめでの管理がポイント。株が充実して風通しが悪くなるほど枝が混んできた場合は、花後早めに枝をすくように間引きの剪定を行います。
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
4.5号(直径13.5cm)ポット入りです。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
香りがよいのも特徴。開花最盛期、株全体で花を咲かせた時には少し距離が離れていても香りを感じることができます。
高温多湿と夏の乾燥に弱く、風通しのよい場所で、株元が半日陰くらいがちょうど良いです。肥料少なめでの管理がポイント。株が充実して風通しが悪くなるほど枝が混んできた場合は、花後早めに枝をすくように間引きの剪定を行います。
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(つる性) |
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草丈 | 3~5m |
花径 | 4~6cm |
花色 | 薄ピンク |
開花期 | 4~5月 |
植付け適期 | 9月半ば~10月と2月~3月が最適、または4月~7月に |
花のつき方 | 旧枝咲きの早咲き系(前年の旧枝に花がつく) |
剪定 | 弱剪定 |
・花後の剪定 | 花柄を摘み取る(花首下1~2節で剪定)。 ・夏以降の強い剪定は翌春に花が咲かなくなるので厳禁。 |
・2月の剪定 | 古枝に花芽を持っているので、枯れた枝を取り除き、芽の先端を剪定する程度。 |
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1~2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1~2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春~夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
4.5号(直径13.5cm)ポット入りです。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
<花色について>
クレマチスは、肥料・日当り・温度などにより花色がかなり変化します。適肥・日当り・気温15~20度の条件下では鮮明な花色が出ます。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
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