ソバ(蕎麦):春のいぶき1kg袋詰め[タネ]
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ソバ(蕎麦):春のいぶき1kg袋詰め[タネ]
7月中旬頃 春そば・秋そば兼用 西日本に最適 早生ソバ 3~4月・9月まき種 蜜源植物

ソバ(蕎麦):春のいぶき1kg袋詰め[タネ]

2,090円
商品ID:100465

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商品説明

営利栽培や家庭菜園に適した蕎麦の種です。「春のいぶき」は早生ソバ。従来の早生ソバ品種と比べても、生育日数が短く、日長感応性が低く、更に早く収穫が出来ます。ソバは霜や雨に弱く、4月頃に晩霜の心配がなくなり6月には梅雨が訪れてしまう西日本では、生育日数が足りずに栽培が難しかったのですが、「春のいぶき」は収穫まで60~80日と短いため栽培が可能に。ソバの中でも西日本向けの品種と言えるでしょう。もちろん、西日本以外でも、梅雨(田植え)前に収穫でき、需要の最も多い夏場に「新ソバ」として出荷できる優れた品種です。また穂発芽しにくいため、降雨による品質低下が少ないです。食味が良く、早期収穫で黒化が進んでいないものは濃緑で香りも良いです。播種は霜が降りなくなってから、収穫は播種後60日を目安としてください。

タイプ:タデ科の1年草
まき時:3月下旬~4月中旬、8月中旬~9月中旬
生育日数:60日
収穫期:春まきは5月下旬~6月上旬、夏まきは10月中旬~11月上旬
発芽適温:20~25度
播種量:1kgで200平米(10×20mの畑1枚分)、10アールあたり5~6kg
収穫量目安:1kgのタネで5~6kgの玄そばが収穫できます
日照:日向むき

栽培方法:
そばは湿害に弱いので、高畝栽培とし、排水溝を整備します。
よく耕した畑に元肥を施し、ばら播きまたはすじ播きします。肥料はチッソ:リンサン:カリを3~4:6~8:3~4とします。水田転換畑の1作目や野菜跡地では、チッソを控えめにします。(チッソが多いと樹ぼけの原因になります)。種の量は1平米当たり5~7gを目安とします。まいた後は土をかけます。
播種後5~7日で発芽します。
開花前に中耕・土寄せを行ないます。
種まきから約2ヶ月で収穫できます。実の80%が黒褐色に変色したら、鎌で刈り取って収穫し、乾燥させます。乾燥したら棒でたたくと実が落ちます。または、脱穀機などで脱粒します。

利用方法:
収穫したソバの実(玄ソバ)を一升瓶などに入れて棒でつついて皮を取ります。そのままおかゆなどに炊いて食べることができます。また、石臼や製粉機で挽いてそば粉にします。あるいは、コーヒーミル(コーヒーの香りがついていない新しいミル)で繰り返し挽いて粉にすることもできます。出来上がったそば粉はそばがきや蕎麦打ち、お菓子の材料に。また、脱穀前の蕎麦の実をかいわれ大根のようにスプラウト(もやし)として育て、サラダにするのもおすすめです。さらに、蕎麦の実をフライパンなどで炒ってそば茶として楽しむこともできます。

★PVP:登録番号19344(登録日2010/03/16)★海外への持ち出し禁止★











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