






晩生大果・豊産性の秋果専用種 鉢植え栽培に適したベランダ果樹
イチジク:日本種(早生日本種/蓬莱柿・ほうらいし)6号鉢植え
2,640円
商品ID:258226
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果樹の苗について
※特に記載がない場合、写真は成長・結実時のイメージです。
(収穫した果実のお届けではありません。)
苗の画像は参考となりお届けする商品と若干異なる場合もございます。
(苗類のお届け形態についてもご参照ください。)
商品説明
日本種(早生日本種)は蓬莱柿(ほうらいし)とも呼ばれ、昔から植えられている品種です。果重60~80g、実は円形、果皮は赤紫色です。皮が薄く、糖度が15~16度と甘く、いちじくの中では最も耐寒性が強く育てやすい品種です。夏果もわずかに取れますが、秋果主体の豊産性品種です。果肉はやや軟らかめです。酸味が強く、食味は中くらいです。果実は日持ちがよく輸送性もあります。果頂部が裂開します。剪定は不要な枝を根元から切り取る間引き剪定としてください。収穫期は8月下旬~11月上旬です。
タイプ:クワ科イチジク属の耐寒性落葉低木
栽培適地:暖地・一般地向き(年間平均気温が11~15度のところ)
植えつけ適期:秋~春
日照:日向むき
栽培方法:
日当たりと水はけのよい場所で育てましょう。定植後2年目くらいから実をつけはじめます。スペースに制約がある場合は、定植後3年くらいで伸びた枝を半分くらいに切り詰めておきます。あまり剪定しないほうが実付きがよいのですが、伸びすぎた場合は12月~2月に混み合った枝を間引きます。肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。発芽期の3~4月、乾燥する7~8月には庭植えでも水遣りすると枝がよく伸び、実が甘くなります。果実は1枝に8~10個が適当です。実がたくさんつきすぎると栄養不足で成熟しないので、早めに摘果します。カミキリムシがつきやすいので、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入りおがくずのような糞を外に出すので、枝を切り落とすか穴にスミチオン1000倍液を注入して退治します。
・収穫・利用法:果実が熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいので、熟したものから順次摘み取ります。
6号(直径18cm)鉢植えの2年苗です。樹高は多少前後します。結実時期は6月半ば~10月頃です。10月以降は結実が終了している場合があります。夏以降は葉焼けしている場合がありますが、生育上は問題ありません。冬季は落葉状態です。
※結実中のお届けの場合、配送中に実が落果してしまう場合がありますので、ご了承ください。
タイプ:クワ科イチジク属の耐寒性落葉低木
栽培適地:暖地・一般地向き(年間平均気温が11~15度のところ)
植えつけ適期:秋~春
日照:日向むき
栽培方法:
日当たりと水はけのよい場所で育てましょう。定植後2年目くらいから実をつけはじめます。スペースに制約がある場合は、定植後3年くらいで伸びた枝を半分くらいに切り詰めておきます。あまり剪定しないほうが実付きがよいのですが、伸びすぎた場合は12月~2月に混み合った枝を間引きます。肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。発芽期の3~4月、乾燥する7~8月には庭植えでも水遣りすると枝がよく伸び、実が甘くなります。果実は1枝に8~10個が適当です。実がたくさんつきすぎると栄養不足で成熟しないので、早めに摘果します。カミキリムシがつきやすいので、見つけ次第捕殺します。幼虫は幹に入りおがくずのような糞を外に出すので、枝を切り落とすか穴にスミチオン1000倍液を注入して退治します。
・収穫・利用法:果実が熟して木から落ちる直前がいちばんおいしいので、熟したものから順次摘み取ります。
6号(直径18cm)鉢植えの2年苗です。樹高は多少前後します。結実時期は6月半ば~10月頃です。10月以降は結実が終了している場合があります。夏以降は葉焼けしている場合がありますが、生育上は問題ありません。冬季は落葉状態です。
※結実中のお届けの場合、配送中に実が落果してしまう場合がありますので、ご了承ください。
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