




商品説明
ヒメヒオウギはヒオウギを小型にしたような可憐な花を咲かせる半耐寒性の球根植物です。春に花を咲かせ、夏は休眠します。大正期に日本に導入されたといわれ、観賞用に栽培されています。細い茎に白、オレンジ系、ピンク系などの様々な色合いの花を咲かせます。1茎に数輪の花を咲かせ、1輪の花は3~4日開いています。成長も早く、鉢植えで楽しめ、また暖地ではこぼれ種で増えるほど丈夫です。大株になると花数がふえて豪華になります。★花色は個体差があります。画像は一例です★
栽培方法:
半日陰でも栽培できますが花が少なくなるのでなるべく日当たりのよい場所を選びます。3月から5月の成長期は水をたっぷり与え、開花後は徐々に水を減らし、休眠する夏は水やりしないようにします。10月頃から徐々に水やりを再開してください。秋に球根を掘り上げ、新しい土で植えなおすとよく生育します。冬に温暖な場所では戸外で冬越しできますが、株元を腐葉土でマルチングするなど、凍結させないように注意が必要です。寒冷地では冬は鉢植えにして室内の明るい窓辺などで冬越しさせてください。
写真は開花時のシリーズイメージです。花色は個体差があります。お届け時期により今期の開花終了後となる場合があります。
学名 | Freesia laxa |
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和名 | ヒメヒオウギ(姫檜扇) |
タイプ | アヤメ科フリージア属の多年草 |
草丈 | 10~30cm |
開花期 | 3~5月 |
日照 | 日なた |
栽培方法:
半日陰でも栽培できますが花が少なくなるのでなるべく日当たりのよい場所を選びます。3月から5月の成長期は水をたっぷり与え、開花後は徐々に水を減らし、休眠する夏は水やりしないようにします。10月頃から徐々に水やりを再開してください。秋に球根を掘り上げ、新しい土で植えなおすとよく生育します。冬に温暖な場所では戸外で冬越しできますが、株元を腐葉土でマルチングするなど、凍結させないように注意が必要です。寒冷地では冬は鉢植えにして室内の明るい窓辺などで冬越しさせてください。
写真は開花時のシリーズイメージです。花色は個体差があります。お届け時期により今期の開花終了後となる場合があります。
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