家庭果樹としてのペア栽培がおすすめの、実梅・露茜とアンズ・ニコニコットの2種セットです。近くに植えると互いに受粉し、両方とも実付機が良くなります。その年の気候により若干開花時期がずれる場合がありますので、他の梅やアンズも組み合わせるとより確実に受粉できます。
セット内容:
ウメ(梅):露茜(つゆあかね)4~5号ポット× 1
アンズ[杏]:ニコニコット4~5号ポット × 1
露茜
ウメとニホンスモモとの種間交雑品種で、果皮だけでなく果肉も鮮紅色になります。梅酒や梅ジュースにすると紅色が美しく、まるで赤ワインのようでおすすめです。果実は円形で約70gと大きく、全面が鮮紅色です。晩生で樹勢は弱く、樹姿は開帳です。自家不結実性で開花期がウメとアンズの中間くらいのため、結実には開花の遅いウメ品種(白加賀、八郎など)や開花の早いアンズ品種(ゴールドコット、ニコニコット)との混植がおすすめ。両方があるとその年の気候による開花期のずれに対応しやすくなります。
※品種登録されている品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。2021年4月施行の改正種苗法では、果実の販売も自家増殖となり、育成者権者の許諾が必要となります。
タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉中木
樹高:2~3m
開花:3月~4月
収穫:関東で7月中旬頃
栽培適地:九州地方から東北地方まで
梅の栽培方法:
日当たり良く風のあまり当たらない庭が向きます。ほとんどの梅は自家結実性がないため、受粉樹を近くに植えます。
植えつけの翌春、伸びてきた枝の3本を残して主枝として形よく広げ、他の枝は剪定します。翌冬にはこの主枝3本を3分の1ほど切り取り、主枝から出た横向きの枝を伸ばします。これを3年ほど繰り返して、形良く扇形に広がった樹形を作ります。
その後はこれらの枝から伸びる短中果枝に実をならせます。実付きをよくするためには、開花期に人口受粉します。庭植えの場合は摘果する必要はありませんが、樹勢が弱っている場合や実つきにむらがある場合は4月下旬頃に摘果して実数を調整します。
栄養不足になると落果しやすいので、花後の4月半ば~5月、収穫後の7月はじめ、12月に根元に肥料を施します。
梅の実に黒い斑点がつく黒星病が出ることがありますので、4月下旬頃にベンレート水和剤を1,2回散布します。黒い斑点がついても食用にして問題はありません。
5月半ばから、青梅を梅酒用に収穫します。梅干用には、梅雨の雨に当たった頃の、少し黄色く熟しかけた状態で収穫すると、柔らかな梅干になります。
アンズ:ニコニコット
糖度が高く酸味が少ない人気品種で、食味が優れています。結実が極めて良好で収量が多いことも特徴。生食に向きます。果重は約90g前後と中実で、果皮は美しい橙色。裂果の発生は少なく、樹勢も強く育てやすい品種です。桃の花に似た薄いピンクの花も美しく、観賞価値があります。自家結実性があり1本でも実をつけますが、1本では結実が不安定です。異なる品種を近くに植えて互いに受粉させるとよく実がつきます。
タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉高木
樹高:2~3m
開花:3月~4月
収穫:6月下旬~7月中旬
栽培適地:九州地方から東北地方まで
杏の栽培方法:
比較的冷涼な気候を好みます.乾燥地で排水のよい肥沃な土地が適しています。植付け前に有機物やリン酸肥料を施します。
樹形は開心自然系(直立する幹を途中でカットし、横に伸びる2~3本の主枝をつくる)にします。木が若いうちは弱剪定とし、30cm以上伸びた結果枝は12月から1月に3分の1程度を切ります。
また、春先に新芽がたくさん出ますので、内側に向いた不要な芽はかきとり、内部に日光があたるようにします。施肥は2月、4月、収穫後の8月、10月に、根元に油粕や鶏糞、緩効性肥料を施します。
病虫害は、果実に灰星病、黒星病、葉にアブラムシ、ハマキムシがつきますので薬品などで防除してください。自家結実性がありますが、近くに杏、梅の異品種で開花期が合うものを植えると実付が良くなります。
4~5号(直径12~15cm)ポット入りの接木苗、樹高約60cmです。樹高は多少前後します。苗木のため葉が少なく、夏以降は葉が枯れた状態となる場合があります。
※品種登録されている品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。2021年4月施行の改正種苗法では、果実の販売も自家増殖となり、育成者権者の許諾が必要となります。
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苗木イメージ
○露茜
○ニコニコット