商品説明
サラセニアは、北アメリカの湿地帯に自生する食虫植物。筒状の補虫葉を持ち、その中に虫を落し入れ消化吸収します。耐寒性が高く年中屋外での管理が可能です。食虫植物としてだけではなく、独特なフォルムと丈夫な性質からガーデニング素材としても注目されています。
花も独特な形をしており、葉と共に切り花やアレンジとしても使われます。本品はなんとも珍しい八重咲きタイプです。
栽培方法：
春から秋は風通し、日当たりの良い場所に置きましょう。ただし、夏場の強い日差しは避けた方がよく育ちます。また強風に当てないよう注意します。寒さに強く、暖地では戸外でも越冬しますが、冬は室内に取り込んだほうが安全です。マイナス5度以下になる地域では室内で越冬させます。
湿地帯の植物なので乾燥を嫌います。地植えなら水持ちの良い場所で管理し、鉢植えなら鉢底に穴のない物で腰水管理するのが最適です。あるいは鉢底を2～3cm水につけ、用土はいつも湿らせておきます。夏場は水温が高くなりすぎないようご注意ください。
肥料は、夏の生育時のみ緩効性肥料の置き肥か液肥を与えます。株が大きくなったら、4～5月に一回り大きい鉢に植え替えます。
※写真は一例です。株ごとに個体差があります。
花も独特な形をしており、葉と共に切り花やアレンジとしても使われます。本品はなんとも珍しい八重咲きタイプです。
| 学名 | Sarracenia サラセニア科の耐寒性食虫植物 |
|---|---|
| 草丈 | 50-100cm |
| 開花期 | 夏 |
| 日照条件 | 日向～半日陰 |
栽培方法：
春から秋は風通し、日当たりの良い場所に置きましょう。ただし、夏場の強い日差しは避けた方がよく育ちます。また強風に当てないよう注意します。寒さに強く、暖地では戸外でも越冬しますが、冬は室内に取り込んだほうが安全です。マイナス5度以下になる地域では室内で越冬させます。
湿地帯の植物なので乾燥を嫌います。地植えなら水持ちの良い場所で管理し、鉢植えなら鉢底に穴のない物で腰水管理するのが最適です。あるいは鉢底を2～3cm水につけ、用土はいつも湿らせておきます。夏場は水温が高くなりすぎないようご注意ください。
肥料は、夏の生育時のみ緩効性肥料の置き肥か液肥を与えます。株が大きくなったら、4～5月に一回り大きい鉢に植え替えます。
※写真は一例です。株ごとに個体差があります。
