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最終更新日:2026/04/21
ローズマリー
■地中海うまれの「海のしずく」と呼ばれるハーブ「ローズマリー」。
細い葉が対照につく枝を指でなでると、ピリリと独特なすがすがしい香りがします。
剪定のたびにリースをつくって部屋にかけておくと、部屋の中のにおいを消し、空気をきれいにする作用があります。これは、昔から使われているローズマリー利用法のひとつ。ローズマリーのリースは、花のない状態でもさまになりますし、もちろん花つきでも素敵です。
お料理に加えたり、抽出液を利用することで、心身ともにさまざまな効果を得られます。
お風呂に入れると、血行不良を改善し、新陳代謝を高め、さらに筋肉痛 をやわらげてくれる効果が。すっきりとよい香りで気分もリフレッシュ できます。また、抽出液をうがい薬や切り傷に使用すれば、穏やかな 殺菌作用があります。
お料理にも欠かせないハーブ。クセのある肉、魚の料理に使うと、ひとあじ以上違う風味が加わります。ガーデンパーティの際、株から一枝とってオリーブオイルをつけてお肉の表面をなでながら焼くパフォーマンスを。香りよいおいしい焼き上がりになります。ぜひお試しを。
葉には酸化防止作用があるので、肉・魚の保存用に刻んだものをまぶしておき、そのまま焼いたらローズマリー風味の一品のできあがり。
ローズマリーととくに相性がよいのが、ジャガイモ、鶏肉料理です。
鶏肉のクリーム煮にほんの少しのローズマリーを加えます。
刻んでバターに混ぜたローズマリー・バターは、ジャガイモのソテーを作るときに重宝します。室温でやわらかくしたバターに、きざんだローズマリーの葉、レモンのしぼり汁、お好みで塩・コショウを加えてよく混ぜるだけ。冷凍保存もできます。
煮込み料理に欠かせないブーケガルニには、月桂樹(ベイ・リーフ)、タイムとともに、ローズマリーを加えます。
ビスケットなどに焼きこむと甘さが引き立ちます。
また、ローズマリーには消化を助ける働きがあるので、脂っこいお料理を食べたあとのハーブティにおすすめです。おなかがいっぱいで食べすぎた日、元気の出ないときには、ローズマリーのハーブティを。
<立性タイプ>
アープ Arp
ギルテットゴールド Gilded Gold
コーリンハムイングラム Collingwood Ingram
ゴールデンレイン Golden Rain
ゴリジア Gorizia
コルシカン Corsican Blue'
サドバリーブルー Sudbury Blue
シッシングハストブルー Sissinghurst Blue
セイレム Salem
ディープブルー Deep Blue
トスカナブルー Tuscan Blue
プリムリーブルー Primley Blue
ブルーボーイ Blue Boy
プログマンズアップライト Progman's Upright
ベネンデンブルー Benenden Blue
マジョルカピンク Majorca Pink
マリンブルー Marine Blue
ミスジョサップス Miss Jessopp
レックス Rex
ロゼア Rosea
白花 Albus
<半這性タイプ>
ウッド Wood
スプレ&アップライト Spreade & Upright
セブアンシスブルー Severn Sea
ドリーミーブルー Dreamy Blue
パッション Passion
フォーター(ホーター)ブルー Fota Blue
モーツアルトブルー Mozart Blue
<這性(ほふく性)タイプ>
カプリ Capri
サンタバーバラ Santa Barbara
ダンシングウォーター Dancing Water
ハンティングカーペット Huntington Carpet
プロスタラータス Prostratus
ロックウッドフォレスト Lockwood de Fores
では、育て方を。
ローズマリーには、立性とほふく性があります。立性のものは2メートルほどの高さになり、見事です。刈り込みを工夫してスタンダード仕立てにしても素敵。伸びる枝をこまめに刈り込んでいくだけでも、こんも
りとした形のよい株になります。
ほふく性のものは、針金などでお好みの形を作ってはわせます。
ローズマリーの若い枝は、生長するとタイムと同じく茎が木質化します。
秋から翌春に枝にびっしりと小さな花が咲きます。花色は白っぽいものから薄い水色、ブルー、紫色、ピンクなど。
ローズマリーは、必要なときにいつでも収穫できますが、特に香りがよいのは、開花前。花が咲く前にまとめて収穫して保存してもよいです。
育てるのは、日あたりと水はけのよい場所で。土は乾きめが好みなので、水をあげすぎないように注意してください。木の灰や卵のからなどを混ぜた石灰質の土で育てると、株は小さめになりますが、香りの強いローズマリーになります。
半耐寒性なので、氷点下になる場所は注意が必要。冬は日あたりのよい室内に入れたほうが安全です。立性のほうが少し寒さに強いです。
<植え付けの準備>
時期: 春(3-5月)または秋(9-10月)が最適です。
場所: 日当たりが良く、風通しの良い場所を選んでください。
用土: 水はけの良い土(ハーブ用の土など)を用意します。
地植えの場合: 日本の土は酸性なので、苦土石灰を混ぜて調整します。
<水やりと肥料>
水やり: 土の表面が白く乾いてから、鉢底から出るくらいたっぷり与えます。
※湿った状態が続くと根腐れするため、「乾燥気味」を保ちます。
肥料: 植え付け時に元肥を混ぜれば、その後は春と秋に少量与えるだけで十分です。
<お手入れ>
剪定: 枝が混み合ってきたら、風通しを良くするために間引きます。
収穫: 苗が根付いて成長し始めたら、先端からこまめに摘み取って利用できます。
冬越し: 半耐寒性なので、氷点下になる場所は注意が必要です。極寒地ではマルチングや室内への移動を検討してください。