








商品説明
日本全国の山野の林緑や半日陰に自生するタデ科の一年草。 葉にインディゴ色素を含み、開花直前の7月中頃に茎葉を収穫し葉を発酵させて藍染めに利用します。暑さ・寒さに強く育てやすい品種です。ピンクの小花が集まって咲く姿も愛らしく、お茶花としても利用されます。
栽培方法:
日向~半日陰で水はけのよい場所を好みます。生育期は水切れに注意しましょう。花後に種を採り、翌春に播きます。
タデアイの生葉染めの方法:
8月中旬に花が咲く直前の葉を収穫すれば、生の葉でも草木染めができます。きれいな水色に染まるので、試してみてください。
1.ゴム手袋をはめて、タデアイの葉を茎から摘み取ります。
2.葉を細かく切って水を加えてミキサーで攪拌します。
3.目の細かいネット(ストッキングでも可)で漉して濃いブルーの液だけにします。
4.洗面器などに液を入れ、染める布を入れて10分ほど浸します(絹・ウール、ナイロンが染まります。綿や麻は不可)。
5.浸し終わったら水でよくすすぎ、絞って干し、乾燥させます。
ご注意:
染める布の重量の約5倍の生葉が必要です。一度染めてみて色が薄い場合は、さらに新しい葉を使って2からの作業を繰り返せば徐々に濃くなります。
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届け時は苗の状態です。★葉に多少虫くい跡がある場合があります。
ポットの色・形状は写真と異なる場合があります。
学名 | Polygonum tinctorium |
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タイプ | タデ科ポリゴナム属の1年草 |
草丈 | 30~50cm |
開花期 | 9~11月 |
栽培方法:
日向~半日陰で水はけのよい場所を好みます。生育期は水切れに注意しましょう。花後に種を採り、翌春に播きます。
タデアイの生葉染めの方法:
8月中旬に花が咲く直前の葉を収穫すれば、生の葉でも草木染めができます。きれいな水色に染まるので、試してみてください。
1.ゴム手袋をはめて、タデアイの葉を茎から摘み取ります。
2.葉を細かく切って水を加えてミキサーで攪拌します。
3.目の細かいネット(ストッキングでも可)で漉して濃いブルーの液だけにします。
4.洗面器などに液を入れ、染める布を入れて10分ほど浸します(絹・ウール、ナイロンが染まります。綿や麻は不可)。
5.浸し終わったら水でよくすすぎ、絞って干し、乾燥させます。
ご注意:
染める布の重量の約5倍の生葉が必要です。一度染めてみて色が薄い場合は、さらに新しい葉を使って2からの作業を繰り返せば徐々に濃くなります。
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届け時は苗の状態です。★葉に多少虫くい跡がある場合があります。
ポットの色・形状は写真と異なる場合があります。
栽培ガイド
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