





商品説明
全国の山野に自生するつる性の落葉低木で、枝には鋭い刺があります。雌雄異株で、雌株は初夏に緑色の小花を咲かせ、秋に紅色の丸い果実がつきます。山帰来(さんきらい)とも呼ばれ、古来から薬草として利用されてきました。サポニンやタンニンがたくさん含まれています。また、新緑もきれいです。赤い美しい実がついた雌木の枝は切花やクリスマスのリースにも利用できます。また、春から初夏の頃に若芽や若葉を摘み、ゆでて水にさらし、あえ物や炒め物などの料理にも利用されてきました。刺があるので、通路など人の触れる場所には植えないでください。この苗は実生(種から育てたもの)なので、まだ雌雄はわかりません。1ポットに2~3芽入りです。(生命にかかわることなので、薬草としてのご利用は十分ご注意ください)
タイプ:ユリ科の耐寒性落葉樹
適地:日本全国
樹高:2m
日照:日向向き
栽培方法:
日当たり・排水が良く、有機質がたっぷり含まれた場所を選んで植えつけます。植え場所に堆肥や腐葉土を多めに入れてください。鉢植えの場合は、少し深めの鉢に植えてください。数年間植えておくと、太く大きな根になります。
写真は成長・結実時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
タイプ:ユリ科の耐寒性落葉樹
適地:日本全国
樹高:2m
日照:日向向き
栽培方法:
日当たり・排水が良く、有機質がたっぷり含まれた場所を選んで植えつけます。植え場所に堆肥や腐葉土を多めに入れてください。鉢植えの場合は、少し深めの鉢に植えてください。数年間植えておくと、太く大きな根になります。
写真は成長・結実時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
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