





商品説明
メキシコ原産のラッセリアは、トクサのような細長い茎を伸ばし、よく分枝して一面に花を咲かせます。和名ではその花の形状から「ハナチョウジ」と呼ばれます。乾燥に強く、大きく垂れ下がるので、土手のような急斜面のカバープランツ、鉢植えでしたら吊鉢に適しています。耐寒性もある程度あるので、関東以西の暖地では緑化材料としてもご使用いただけます。霜にあたると地上部が枯れこみますが、翌年根元より勢いよく茎を伸ばします。
栽培方法:
日当たりで乾燥ぎみの土壌を好みます。日光不足になると花付きが悪くなりますので、できるだけ日照を確保できる環境を選びましょう。
水やりについて、生育期の春~秋頃は表土が乾いたらたっぷりと与え、冬季は乾かしぎみで管理します。
鉢植えで根が詰まってきたら、鉢上げか株分けをします。挿木または株分けで増やせます。
※写真はイメージです。お届け時期により今期の開花終了後となる場合があります。
学名 | Russelia equisetiformis |
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タイプ | ゴマノハグサ科ラッセリア属の常緑小低木 |
原産地 | メキシコ |
草丈 | 1~1.5m |
開花期 | 4~11月(10度以上あれば周年開花可能) |
耐寒温度 | -3度以上(5度以上保てる環境が無難) |
植え付け適期 | 4~5月頃 |
用途 | 鉢植え、庭植え(斜面の植栽) |
日照 | 日当り |
栽培方法:
日当たりで乾燥ぎみの土壌を好みます。日光不足になると花付きが悪くなりますので、できるだけ日照を確保できる環境を選びましょう。
水やりについて、生育期の春~秋頃は表土が乾いたらたっぷりと与え、冬季は乾かしぎみで管理します。
鉢植えで根が詰まってきたら、鉢上げか株分けをします。挿木または株分けで増やせます。
※写真はイメージです。お届け時期により今期の開花終了後となる場合があります。
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