





商品説明
深山霧島ツツジは九州・霧島を代表する植物。九州の火山地帯に分布し、日当たりの良い標高が高めの場所に群生してます。高山植物ながら耐暑性も強く、平地でも栽培できます。半落葉性低木で、枝は横に広がり樹高は約50cmほどと小型、酸性土壌を好みます。藤懸(フジカケ)は蕾が大きく、深山霧島の中では一番人気が高い品種です。花は藤色で、ロックガーデンにも向きます。
栽培方法:
日当たり、水はけのよい場所に腐葉土をたっぷり施して植えてください。
やや盛り土気味に植え付け、根元はピートモスなどで覆って乾燥防止してください。
剪定は可能ですが、自然樹形のままのほうがきれいにまとまります。花芽分化は7~8月なので、この頃以降はなるべく枝を切らないようにしてください。
肥料は、1~3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施してください。
高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日が強くあたる場所はさけてください。
写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
タイプ | ツツジ科の耐寒性常緑低木 |
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樹高 | 50cm |
開花期 | 4月~5月 |
栽培適地 | 東北地方以南 |
植え付け適期 | 9~11月、2~4月 |
栽培方法:
日当たり、水はけのよい場所に腐葉土をたっぷり施して植えてください。
やや盛り土気味に植え付け、根元はピートモスなどで覆って乾燥防止してください。
剪定は可能ですが、自然樹形のままのほうがきれいにまとまります。花芽分化は7~8月なので、この頃以降はなるべく枝を切らないようにしてください。
肥料は、1~3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施してください。
高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日が強くあたる場所はさけてください。
写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
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