















2026新春福袋
赤実の人気小果樹苗3種セット(クランベリー・リンゴンベリー・ラズベリー ポラナ)
2,490円
3,253円
販売期間:2025/12/18 07:00 ~
2025/12/25 06:59
商品ID:262704
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通常 2 ~ 4 営業日以内に発送します
果樹の苗について
※特に記載がない場合、写真は成長・結実時のイメージです。
(収穫した果実のお届けではありません。)
苗の画像は参考となりお届けする商品と若干異なる場合もございます。
(苗類のお届け形態についてもご参照ください。)
商品説明
クランベリーの爽やかな酸味、リンゴンベリーの可愛らしい赤い実、ラズベリーの甘酸っぱい香りが織りなす、自然の恵みたっぷりの果実たち。お庭や鉢植えで育てて、彩り豊かな収穫の喜びを楽しみませんか?人気の小果樹セットです。
セット内容:
クランベリー(ツルコケモモ)3-3.5号ポット × 1
コケモモ:リンゴンベリー3号ポット × 1
ラズベリー:ポラナ3号ポット × 1
クランベリー(ツルコケモモ):
秋の実ものとして人気のクランベリーです。北アメリカの寒冷地に生育するツルコケモモ科の小果樹です。実はジュースや料理用ソース、ドライフルーツ、菓子などに利用され、特に七面鳥料理にはクランベリーソースが欠かせないものとなっています。果実にはアントシアニンやカテキンが含まれています。また、ドライクランベリーには、食物繊維も豊富に含まれるといわれます。家庭での栽培も容易で、小さな鉢植えでも赤い実をつけます。赤い果実の付いている木はかわいらしく、観賞用にもおすすめです。
タイプ:ツツジ科スノキ属の耐寒性常緑低木
適地:日本全国
収穫:8月~10月
栽培方法:
つつじ科の極小木ですので、鉢植えでお楽しみ下さい。日向でも半日陰でも大丈夫です。酸性土を好みますので、ブルーベリー用の酸性培養土や酸度調整をしていないピートモスを混ぜ込んだ培養土に植え込み、水を切らさないように管理します。枝が蔓状に長く伸びますが、剪定はしないで下さい。自家結実性がありますので、一本の木でも実をつけます。苗ですので、開花・結実は翌シーズンからとなります。冬は戸外で十分に寒さにあててください。これにより花芽が形成されます。
収穫・利用法:赤く色づいた実を収穫します。果実にはビタミンが多く、ジャムや果実酒に適しています。
コケモモ:リンゴンベリー:
北欧などの内陸の森林地帯に多く自生しているコケモモの仲間。常緑低木で樹高はあまり高くならず30cmくらいまでです。6月から7月にかけて枝の先端に釣り鐘状の白または薄ピンクのかわいい花をつけ、その後に赤い果実を実らせます。果実は酸味があり、果汁が多く含まれとてもジューシーです。海外では肉料理の付け合わせやお菓子、ジュース、ジャムなどに利用されていますが国内ではまだあまり流通していません。ポリフェノールなどの栄養成分が含まれており、近年注目されている期待の品種です。低温に非常に強くマイナス15℃以下でも耐えますが暑さにはそれほど強くないので夏場は涼しい環境で育ててください。自家結実性あり。
学名:Vaccinium vitis-idaeaL.
タイプ:ツツジ科スノキ属の耐寒性常緑低木
開花期:6~7月
収穫期:8月末~10月頃
栽培方法:
自生地は半湿地帯でブルーベリーと同じように酸性土壌を好みます。日当たりまたは半日陰の、水はけがよく腐植質の多い土壌に植えてください。ピートモスやブルーベリー専用土など、土壌を酸性にする用土を混ぜて植え込むとよいでしょう。夏の暑さに弱いので、夏場は日陰で風通しの良い場所が好ましく、西日の当たらない場所を選んで植えてください。鉢植えの場合は、無調整ピートモスと鹿沼土かブルーベリー専用土などを利用するとよいでしょう。花芽をつけさせるには、冬は戸外で寒さに当ててやる必要があります。花芽がつく枝の先端はくるんと曲がるので見分けられます。剪定は特にしなくともわき芽が上がってくるので、樹形を整える程度にとどめたほうがよろしいでしょう。
ラズベリー ポラナ:
作りやすい豊産種のレッドラズベリーで果実は中粒ですが、7月収穫出来、再び8月下旬頃に収穫が出来ますので長い間楽しむことが出来ます。果味は甘くジューシー、光沢のある赤い実で、果肉はやや硬めです。高い生産性があり、生食はもちろん、ジャム、ゼリー、ジュースなど料理にも適しています。通常のラズベリーと同様に枝にはトゲがあります。
学名:Rubus idaeus 'POLANA'
タイプ:バラ科キイチゴ属の耐寒性落葉低木
樹高:1.2~1.8m
植えつけ適期:10月~4月末
(最適期は上記のとおりですが、ポット入りの苗ですので、真夏を除き年間を通して植え付け可能です)
収穫時期:7月、8月下旬
日照:日向~半日陰むき
栽培方法:
植え付けは周年可能です。保水・排水性のよい腐植質の用土が適しますが、土壌への適応性は高く、特に土質は選びません。強い乾燥を嫌うので、なるべく夏季に強い西日の当たらない涼しい場所を選び、植え付け後、株元に敷きワラやピートモスを敷いて、過乾燥を防ぎます。よく繁殖するので、庭植えでは数年で広範囲に広がります。鉢植えは5~6号鉢で十分です。
開花後、45日程度で果実色が濃くなり、熟期を迎えます。果実は、前年に株元からでるシュート(勢い良く伸びる新梢)につきますので、このシュートを短く切りすぎないようにします。生育期に、庭植えは株元から1m前後、鉢植えは60cm程度で切り詰めます。毎年一年枝に結実するので、収穫後は結実した枝を切り取って風通しをよくしておきます。また、冬期は2月に、昨年実のなった枯れ枝を取り除き、弱い枝も間引きします。
2月と収穫後に速効性化成肥料を、11月上旬に腐葉土や堆肥などの有機肥料(鉢植えの場合は固形の油かすを数個程度)を施します。
夏に高温が続いたり乾燥しすぎたりした場合、また苗が小さいうちや夏果が付き過ぎたなどの場合は秋果の実がつきにくくなる場合がございます。
クランベリー
リンゴンベリー
ラズベリー:ポラナ
セット内容:
クランベリー(ツルコケモモ)3-3.5号ポット × 1
コケモモ:リンゴンベリー3号ポット × 1
ラズベリー:ポラナ3号ポット × 1
クランベリー(ツルコケモモ):
秋の実ものとして人気のクランベリーです。北アメリカの寒冷地に生育するツルコケモモ科の小果樹です。実はジュースや料理用ソース、ドライフルーツ、菓子などに利用され、特に七面鳥料理にはクランベリーソースが欠かせないものとなっています。果実にはアントシアニンやカテキンが含まれています。また、ドライクランベリーには、食物繊維も豊富に含まれるといわれます。家庭での栽培も容易で、小さな鉢植えでも赤い実をつけます。赤い果実の付いている木はかわいらしく、観賞用にもおすすめです。
タイプ:ツツジ科スノキ属の耐寒性常緑低木
適地:日本全国
収穫:8月~10月
栽培方法:
つつじ科の極小木ですので、鉢植えでお楽しみ下さい。日向でも半日陰でも大丈夫です。酸性土を好みますので、ブルーベリー用の酸性培養土や酸度調整をしていないピートモスを混ぜ込んだ培養土に植え込み、水を切らさないように管理します。枝が蔓状に長く伸びますが、剪定はしないで下さい。自家結実性がありますので、一本の木でも実をつけます。苗ですので、開花・結実は翌シーズンからとなります。冬は戸外で十分に寒さにあててください。これにより花芽が形成されます。
収穫・利用法:赤く色づいた実を収穫します。果実にはビタミンが多く、ジャムや果実酒に適しています。
コケモモ:リンゴンベリー:
北欧などの内陸の森林地帯に多く自生しているコケモモの仲間。常緑低木で樹高はあまり高くならず30cmくらいまでです。6月から7月にかけて枝の先端に釣り鐘状の白または薄ピンクのかわいい花をつけ、その後に赤い果実を実らせます。果実は酸味があり、果汁が多く含まれとてもジューシーです。海外では肉料理の付け合わせやお菓子、ジュース、ジャムなどに利用されていますが国内ではまだあまり流通していません。ポリフェノールなどの栄養成分が含まれており、近年注目されている期待の品種です。低温に非常に強くマイナス15℃以下でも耐えますが暑さにはそれほど強くないので夏場は涼しい環境で育ててください。自家結実性あり。
学名:Vaccinium vitis-idaeaL.
タイプ:ツツジ科スノキ属の耐寒性常緑低木
開花期:6~7月
収穫期:8月末~10月頃
栽培方法:
自生地は半湿地帯でブルーベリーと同じように酸性土壌を好みます。日当たりまたは半日陰の、水はけがよく腐植質の多い土壌に植えてください。ピートモスやブルーベリー専用土など、土壌を酸性にする用土を混ぜて植え込むとよいでしょう。夏の暑さに弱いので、夏場は日陰で風通しの良い場所が好ましく、西日の当たらない場所を選んで植えてください。鉢植えの場合は、無調整ピートモスと鹿沼土かブルーベリー専用土などを利用するとよいでしょう。花芽をつけさせるには、冬は戸外で寒さに当ててやる必要があります。花芽がつく枝の先端はくるんと曲がるので見分けられます。剪定は特にしなくともわき芽が上がってくるので、樹形を整える程度にとどめたほうがよろしいでしょう。
ラズベリー ポラナ:
作りやすい豊産種のレッドラズベリーで果実は中粒ですが、7月収穫出来、再び8月下旬頃に収穫が出来ますので長い間楽しむことが出来ます。果味は甘くジューシー、光沢のある赤い実で、果肉はやや硬めです。高い生産性があり、生食はもちろん、ジャム、ゼリー、ジュースなど料理にも適しています。通常のラズベリーと同様に枝にはトゲがあります。
学名:Rubus idaeus 'POLANA'
タイプ:バラ科キイチゴ属の耐寒性落葉低木
樹高:1.2~1.8m
植えつけ適期:10月~4月末
(最適期は上記のとおりですが、ポット入りの苗ですので、真夏を除き年間を通して植え付け可能です)
収穫時期:7月、8月下旬
日照:日向~半日陰むき
栽培方法:
植え付けは周年可能です。保水・排水性のよい腐植質の用土が適しますが、土壌への適応性は高く、特に土質は選びません。強い乾燥を嫌うので、なるべく夏季に強い西日の当たらない涼しい場所を選び、植え付け後、株元に敷きワラやピートモスを敷いて、過乾燥を防ぎます。よく繁殖するので、庭植えでは数年で広範囲に広がります。鉢植えは5~6号鉢で十分です。
開花後、45日程度で果実色が濃くなり、熟期を迎えます。果実は、前年に株元からでるシュート(勢い良く伸びる新梢)につきますので、このシュートを短く切りすぎないようにします。生育期に、庭植えは株元から1m前後、鉢植えは60cm程度で切り詰めます。毎年一年枝に結実するので、収穫後は結実した枝を切り取って風通しをよくしておきます。また、冬期は2月に、昨年実のなった枯れ枝を取り除き、弱い枝も間引きします。
2月と収穫後に速効性化成肥料を、11月上旬に腐葉土や堆肥などの有機肥料(鉢植えの場合は固形の油かすを数個程度)を施します。
夏に高温が続いたり乾燥しすぎたりした場合、また苗が小さいうちや夏果が付き過ぎたなどの場合は秋果の実がつきにくくなる場合がございます。

クランベリー



リンゴンベリー







ラズベリー:ポラナ





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