

商品説明
シャクナゲはツツジと同じく、約800種もあるといわれるロードデンドロン属で、日本には古来から豊富な自生種があります。そのほとんどが高山や寒冷地で育つ品種のため、かつては栽培が難しいとされていました。最近、品種改良により耐暑性が高まり、一挙に強健花木となり、現在は庭園樹、街路樹や公園樹としても多く利用されています。花色が豊富で、開花時には大変豪華な花が楽しめます。
ジャンヌはやや底白で濃ピンクの花が20輪ほど集まり、しっかりしたボール状の見事な花房を作ります。花芽が大きく松笠模様になるのも特徴です。直立性で徒長せずにがっちり育ち、花付きが良く、庭植え、鉢植えどちらでも育てられます。
タイプ:ツツジ科の耐寒性常緑低木
樹高:1.2m
開花期:5月上旬
栽培適地:東北地方以南
栽培方法
日当たり、水はけのよい場所に腐葉土をたっぷり施して植えてください。
やや盛り土気味に植え付け、根元はピートモスなどで覆って乾燥防止してください。
剪定は可能ですが、自然樹形のままのほうがきれいにまとまります。花芽分化は7~8月なので、この頃以降はなるべく枝を切らないようにしてください。
肥料は、1~3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施してください。
高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日が強くあたる場所はさけてください。
お届けするのは3.5号(直径10.5cm)ポット植え、樹高約15~20cmの苗です。樹高は入荷時期により多少変動します。写真は成長・開花時のイメージです。
ジャンヌはやや底白で濃ピンクの花が20輪ほど集まり、しっかりしたボール状の見事な花房を作ります。花芽が大きく松笠模様になるのも特徴です。直立性で徒長せずにがっちり育ち、花付きが良く、庭植え、鉢植えどちらでも育てられます。
タイプ:ツツジ科の耐寒性常緑低木
樹高:1.2m
開花期:5月上旬
栽培適地:東北地方以南
栽培方法
日当たり、水はけのよい場所に腐葉土をたっぷり施して植えてください。
やや盛り土気味に植え付け、根元はピートモスなどで覆って乾燥防止してください。
剪定は可能ですが、自然樹形のままのほうがきれいにまとまります。花芽分化は7~8月なので、この頃以降はなるべく枝を切らないようにしてください。
肥料は、1~3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施してください。
高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日が強くあたる場所はさけてください。
お届けするのは3.5号(直径10.5cm)ポット植え、樹高約15~20cmの苗です。樹高は入荷時期により多少変動します。写真は成長・開花時のイメージです。
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