キュウリ:夏ふうみ3号ポット 12株セット
キュウリ:夏ふうみ3号ポット 12株セット
キュウリ:夏ふうみ3号ポット 12株セット
キュウリ:夏ふうみ3号ポット 12株セット
風味香るきゅうり サントリー本気野菜

キュウリ:夏ふうみ3号ポット 12株セット

5,099円
5,544円
商品ID:226694

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商品説明

サントリーフラワーズのキュウリ苗です。夏ふうみはべと病、うどんこ病、褐斑病に強く、秋まで長く収穫できます。ふわっと香る独特の風味です。これぞキュウリの決定版!

主枝着果率:35%前後
収穫適期果長:約21~22cm
栽培ポイント:栽培初期は収穫量が少なめですが、側枝の連続着果に優れ、コンスタントに収穫が続きます。
栽培適性:プランター、畑

栽培方法:
・土づくり/日当たりが良く、できるだけウリ科を連作していない場所を選びましょう。植えつけ2~3週間前に堆肥2kg/m2、苦土石灰100g/m2を混ぜ、よく耕して土づくりをしておきます。植えつけ1週間前には配合肥料(8ー8ー8)など100g/m2を混ぜ込み、幅約60cm、高さ20cmほどの畝を作り、マルチフィルムを張って下さい。マルチフィルムを張ることで、雑草や泥ハネを防ぎ、病気にかかりにくくなります。
・植えつけ/ナスよりも冷涼な気候を好む作物ですが、4月上中旬の寒さには注意を。寒さが心配な間は防風・防寒対策をとるとよいでしょう。葉が大きく、風の抵抗を受けやすいので定植直後に茎が折れないように、必ず「仮支柱」を立てます。
<畑の場合>株間50cm以上で植えつけて下さい。大きく生長してきたら、2mほどの支柱を立て、伸びてくる「つる」がからみ易いよう、紐やネットを張って備えておきます。つるはぐんぐん伸びるので、1週間に1度は支柱などに麻紐で誘引して茎葉が折れないようにしましょう。
<コンテナ・プランターの場合>土の容量が20リットル以上の大きめの鉢を目安に選び、1株植えとします。日当たりのよい場所に置きましょう。「本気野菜の土」など、野菜用培養土を選びます。入れる量はウォータースペースを残し、8~9分目程度にしておきます。
・追肥/草勢を見ながら2週間に1回を目安に配合肥料を約30g/m2を施して株の勢いを保ちます(畝の両側に1株あたり、配合肥料50g程度すき込みます)。生長が早い夏場は毎日の水遣りを薄い液肥に替えてもよいでしょう。
・整枝/主枝と子づる、孫づるにバランスよく着果するタイプです。整枝は基本的に不要、放任栽培で構いません。「夏ふうみ」は多くの側枝(生長点)を維持しながら栽培すると根張りが良くなり、旺盛な草勢と充実した収穫が得られます。収穫が進んだ生育中盤以降は、株元に近い老化した葉を順に摘み取るようにします。
・水やり/乾燥に弱い作物です。特に、コンテナ栽培は乾燥しやすいため夏場は毎日水やりを。また、炎天下の日中は避け、朝か夕方、気温が下がってからたっぷり施します。
・収穫/若い果実のうちに収穫することがポイント。株の消耗を防ぐために、最初と2番目につく実は若穫りします。以降は、品種によっておいしいタイミングがあるので、それぞれの収穫適期サイズ時に採り遅れないよう注意してください。特に夏場は開花してから1週間ほどで収穫可能になり、朝と夕方で大きさが変わるほどの速さで生長します。放っておくとヘチマのような「成熟果」になってしまいますが、種を除き漬物にして利用することも可能です。

※夏ふうみの収穫適期サイズは約21~22cmです。
※果重、収穫数は日当たりのよい畑栽培での目安です。栽培する環境により変動します。

写真は成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なることがありますので、ご了承ください。

※写真はイメージです。






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