[24年5月中下旬予約]えごま 白種品種3号ポット 2株セットy
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荏胡麻 焼肉・韓国料理に!

[24年5月中下旬予約]えごま 白種品種3号ポット 2株セットy

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616円
商品ID:219320

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商品説明

「十年食べると十年長生きする」と昔から言われ、丸ごとたべられる素晴らしい食材!普通「えごま」と言えば白種。生葉は黒種よりクセが無い食味。
えごまは日本はじめ東南アジアなどの色々な国々で食べられています。見た目は青じそにとてもよく似ています。日本への伝来は縄文時代早期とも言われ、江戸時代以前の灯油や食用油はえごま油で雨合羽や雨傘、油紙などにも用いられたそうです。えごま油だけでなく種子をゴマのように炒って料理に使ったり、葉も野菜のように食せます。えごまはまるごと食べられ、栄養もあり病気予防効果や美容効果もあるすばらしい食材。えごまの葉にはベータカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄など他にもたくさんの栄養成分が含まれています。その効果は老化防止をはじめ、風邪などの予防効果もあると言われています。種子にはアルファリノレン酸などが多く含まれ、アトピー性皮膚炎・認知症予防に効果的と言われています。

タイプ:シソ科の一年草
荏胡麻
学名:Perilla frutescens var.frutescens
英名:Beefsteake plant
種の収穫:10月下旬頃

<育て方>
やや湿り気のある場所を好み、真夏は半日陰になるような場所が良いです。病害虫も少なく、追肥は基本不要です。本葉が6枚程度になったら、一番上の葉を手でつまみとり摘心して下さい。定植後約1ヶ月もすると葉枚数が増えますので、葉は随時収穫します。種取りをメインに考えている場合は、葉を取り過ぎないようにして株を充実させます。えごまはシソの仲間の短日植物なので日が短くなる8月下旬に花芽分化し約1ヶ月で開花、開花後さらに1ヶ月で子実(種)が成熟する。花芽ができると葉が硬くなり新しい葉が出なくなるので、葉を収穫する場合は、夏までに成長させること。油用に実を収穫する場合は、種子が落ちないよう収穫適期に注意。

<利用法>
葉は焼肉に巻いて食べたり、キムチにしたりサラダにも利用します。生葉は青じそと比べるとややクセが強い味ですが、天ぷらなどで美味しく食べれます。えごまの葉の醤油漬は韓国ではとてもポピュラーな食べ物です。えごまの葉を醤油、ゴマ油、ニンニク、調味料でつけたもので、ご飯に巻いて食べたり、おにぎりに巻いて食べたりすると手軽でおいしく食べられます。種子はフライパンなどで空いりし、ごまと同じように利用できます。厚手のフライパンを使って弱火で炒り、香ばしい香りがしてきたくらいで仕上げましょう。

<えごまの採種法>
えごまは秋の始めに花が咲き、種は花が落ちてから1ヶ月程度で収穫できます。株全体が黄変したら種がこぼれ落ちる前に根元から刈り取り、一週間から10日程度乾燥して脱粒します。成熟した種はスズメなどの野鳥の好物なので食害に注意しましょう。

写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なる場合がございます。



透かし画像


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