かもなす　田楽や煮物で知られる味・形のよい丸なす

[26年4月下旬予約]京野菜：ナス：加茂なす自根苗3号ポット

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販売期間：2025/10/25 00:00 ～ 2026/04/14 07:00

商品ID：209227

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商品説明

京都には、長い歴史の中で改良されてきた優れた野菜が数多く伝えられています。加茂茄子は「なすの女王」とも呼ばれる丸茄子タイプの大型の代表的な品種です。大きさは直径12～15cm、重さは250～300gほどです。果肉は甘みがありしっかりしているので、田楽はもとより油炒め・煮物に向いています。加熱するとまったりとした味わいとなるとてもおいしい品種です。

タイプ：ナス科の非耐寒性1年草
植え付け適期：4～6月
収穫期：8～10月
日照：日なた向き

栽培方法：
霜の心配が無くなる頃に植えつけて下さい。植えつけの2週間前に、1平米あたり化成肥料80ｇ、油かす、熔成リン肥各150ｇ、石灰質肥料100ｇ、堆肥をよく混ぜておきます。畝を作り、さらに化成肥料と苦土石灰、堆肥を混ぜて下さい。苗は株間を60cmでやや高めに植え、十分水やりします。
主枝と、その下から伸びる勢いのよい枝3本以外は取り除いて下さい。×字型に支柱を立て、左右に2本ずつ誘引します。残した4本以外に脇芽が出たら取り除きます。水やりは表土が乾いたら敵宜行って下さい。夏季は暑さで株が弱るので剪定が必要です。７月下旬に主枝の1～2芽を残して切り戻します。作業を終えたら追肥して、十分水やりをします。約1ヶ月間収穫できないですが、その後は再びよい実がつきます。
追肥は植えつけ後、月に2回の割合で1平米あたり140ｇの化成肥料を施して下さい。肥料切れを起こすと花が咲いても実がつかなくなります。
6月中旬くらいから実ができ始めます。収穫が遅れると株が弱り、実そのものも堅くなって、味が落ちます。
気温が高くなるとアブラムシがつきやすくなります。夏季はハダニも発生しやすい。薬剤は葉の表面・裏面ともにていねいに散布して下さい。

写真は成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。

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