ニホンミツバチ誘引植物

シンビジウム・デボニアナム(はちたま蘭)4号鉢植え開花見込株

3,850円

商品ID：57580

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商品説明

デボニアナムはインドなどに自生する東洋ランの仲間。長さ20～30cmの細い葉をもち、葉よりも低い位置にアーチ型の花茎を伸ばし、春から初夏に1茎につき20輪ほどの花を咲かせます。ニホンミツバチの誘引植物として利用され大人気の品種です。この花の香りに、ニホンミツバチが誘われて集まります。西洋ミツバチには全く効果がありません。寒さには強く関東以南の太平洋側なら戸外で冬越ししますが、直接霜のあたらないところで管理して下さい。

学名：Cym.devonianum（デボニアナム）
タイプ：ラン科の耐寒性常緑宿根草
温度：耐寒性強い
開花期：5～6月
草丈：20～30cm
日当たり：日なた～半日陰
水やり：中程度
用途：庭植え、鉢植え

栽培方法：
水はけのよいミズゴケや軽石を使い、鉢植えにします。
春は日当たりの良く、風通しの良い所で管理します。午前中によく日の当たる場所がベストです。水遣りは暖かい日の午前中にたっぷり与えます。初夏からは直射日光のあたらない半日陰の涼しい所で管理し、朝・夕にたっぷり水遣りします。夏期の直射日光は葉焼けの原因となるので、注意してください。冬期は、寒風や霜などがあまり当たらないようにし、水遣りも10日に1度程度と控えめにしてください。霜が降りる地域では室内にとりこみ、レースのカーテン越しで日光が差し込む窓辺などに置きます。過湿よる根ぐされに注意し、夏期のムレに気をつつけてください。
肥料は春と秋に、油粕などの有機質肥料を月に1度10g鉢のふちに置きます。夏と冬は与えません。
植え替えは、2～3年に一度、根づまりを起こす前に行います。

直径12cm鉢植え、出荷時の草丈20cmです。バルブ（芽）数本、花芽1本立ち。写真は開花時のイメージです。