
商品説明
北半球の酸性の泥炭湿原に自生する植物。常緑の小型低木で地下茎が伸び細根を出して成長していきます。春~初夏に壺形のかわいらしい花を房にして咲かせます。至仏(シブツ)は、湿原で有名な尾瀬の至仏山周辺に自生するヒメシャクナゲ。花色は淡桃色ですが、直射日光が当たるとより濃い花色になります。水分の多いところが好きなので、苔玉や水辺付近の植栽にもおすすめです。
栽培方法:
半日陰から日向で、湿り気のある酸性土壌に植えてください。用土はミズゴケ、腐葉土、ピートモスなどを中心に水はけ・水もちを良くして下さい。高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日が強くあたる場所はさけてください。また、冬は寒風の当たるところは避けてください。繁殖は吸枝や取り木、緑枝の挿し木にて行えます。
写真は成長時(開花時)のイメージです。
学名 | Andromeda polifolia |
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タイプ | ツツジ科ヒメシャクナゲ属の耐寒性常緑低木 |
樹高 | 15~30cm |
開花期 | 6~7月 |
花径 | 5~6mm |
用途 | 鉢植え、庭植え、ロックガーデン |
日照 | 日なた~半日陰 |
栽培方法:
半日陰から日向で、湿り気のある酸性土壌に植えてください。用土はミズゴケ、腐葉土、ピートモスなどを中心に水はけ・水もちを良くして下さい。高温や乾燥にやや弱いので、夏場に西日が強くあたる場所はさけてください。また、冬は寒風の当たるところは避けてください。繁殖は吸枝や取り木、緑枝の挿し木にて行えます。
写真は成長時(開花時)のイメージです。