リビングで楽しむシンビジューム

テーブルシンビジウム：森の精のぞみ2本立ち5号鉢植え（底穴あり）

4,950円

商品ID：139179

こちらの商品は現在販売しておりません

お気に入り追加

送料について

商品説明

リビングのテーブルに飾れる小型サイズのシンビジウム「テーブルシンビ」。11月から3月にかけて開花し、開花し始めてから1～2か月間、美しい花が楽しめます。冬のギフト鉢花としても人気です。シンビジウムは蘭の中では寒さに強く丈夫で、管理も楽です。関東以南の太平洋側では、冬囲いをすれば戸外でも冬越しできる程度の耐寒性があります。適切な管理をすればご家庭でも毎年花を咲かせることができますので、ぜひ育ててみてください。

タイプ	ラン科の非耐寒性多年草
開花期	11～3月頃（品種により異なります）
日照	日向～半日陰

栽培方法：
生育適温は25度以下、最低気温5度以上です。冬は室内に置きます。レースのカーテン越しに日光が入る窓際が最適です。暖房中の室内では乾燥しやすいので、スプレーなどで葉水を与えてください。水やりは3～4日に1度です。受け皿に水をためると根腐れの原因になりますので避けてください。開花中は肥料は施しません。
花は2ヶ月くらい楽しめますが、しおれるまでおくと新芽の成長が遅れるので、早めに花茎の根元から切り取り、切花として楽しんでください。一度花をつけたバルブから次の年に花が咲くことはなく、毎年新しいバルブが出て花を咲かせます。5月ころになったら日当たりのよい戸外に出します。月に1回程度固形置肥を数個根元に施します。また、液肥を月2～3回施してください。梅雨のころは生育旺盛なので、肥料切れに注意します。
晩秋から冬に根元から花芽をつけるバルブ（卵型に膨らんだ芽）が立ち上がってきます。春以降の生育期にはそこから新芽がたくさん出ますが、そのままにしておくと養分が分散され生育不良となるので、新しい芽を1～3本まで残し、他はかきとります。晩春以降、新しい芽が脇から出ることがありますが、全てかきとります。
10月中旬ころに室内にとりこみ、なるべく日当たりの良い場所で管理します。固形肥料は9月ころで終了とし、液肥は10月まで与えます。

■お届け地域について
　・北海道、東北、沖縄、離島など、冬期間凍結の恐れがある地域、配送日数のかかる地域へのお届けができません。
　　　