








商品説明
紀伊ジョウロウホトトギスは紀伊半島原産の品種。ジョウロウホトトギスの仲間の中ではもっともポピュラーな品種です。黄色の花で、花弁の内側に茶色の斑点が入る幻想的な花です。花茎が枝垂れるように伸びて多くの花を咲かせます。10月咲きです。ホトトギスは山野の湿り気のある場所や林の中に自生する山野草です。花びらに多数の斑がはいるので、この斑点をホトトギスの胸毛の模様に見立ててこの名がつきました。しっとりした風情で、和風庭園の下草やシェードガーデン、鉢植えにおすすめです。切花としても利用できます。
栽培方法:
寒さには大変強いのですが、夏の乾燥と高温に弱いので、半日陰で風通しのよい場所で管理します。鉢植えの場合は素焼きの腰高鉢に植えて水はけよく管理してください。やや酸性の強い土を好みますので、植え付けの際に腐葉土やピートモスを施してください。強い直射日光が当たると葉やけを起こしますので注意してください。8月いっぱいはよく水遣りをして乾燥を防いでください。鉢植えの場合は、3月~11月まで水を張った浅い受け皿で腰水にして管理し、空中湿度を高めます。
5月下旬~6月中旬に根元から3~4節を残してきり戻しをすると、わき芽が伸びてコンパクトな株姿となり、花が増えます。
冬季は地上部がなくなりますので、根元に落ち葉や敷き藁をして防寒し、冬越しさせてください。
株が込み合ってきたら春または秋に株分けします。
※写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。
入荷時期の気候や栽培環境などにより、表示の開花期間中であっても花無し(開花前または花後剪定済)の状態でのお届けとなる場合があります。
※冬季は地上部がない状態です。
タイプ | ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草 |
---|---|
草丈 | 30~50cm |
開花期 | 10月 |
日照 | 半日陰むき |
栽培方法:
寒さには大変強いのですが、夏の乾燥と高温に弱いので、半日陰で風通しのよい場所で管理します。鉢植えの場合は素焼きの腰高鉢に植えて水はけよく管理してください。やや酸性の強い土を好みますので、植え付けの際に腐葉土やピートモスを施してください。強い直射日光が当たると葉やけを起こしますので注意してください。8月いっぱいはよく水遣りをして乾燥を防いでください。鉢植えの場合は、3月~11月まで水を張った浅い受け皿で腰水にして管理し、空中湿度を高めます。
5月下旬~6月中旬に根元から3~4節を残してきり戻しをすると、わき芽が伸びてコンパクトな株姿となり、花が増えます。
冬季は地上部がなくなりますので、根元に落ち葉や敷き藁をして防寒し、冬越しさせてください。
株が込み合ってきたら春または秋に株分けします。
※写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。
入荷時期の気候や栽培環境などにより、表示の開花期間中であっても花無し(開花前または花後剪定済)の状態でのお届けとなる場合があります。
※冬季は地上部がない状態です。
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