
商品説明
独特の趣を持つ椿は、古来庭植えや鉢植えのほか茶花としても愛好されてきました。水はけさえ良ければ育てやすい丈夫な花です。 炉開きは、茶とヤブツバキの交配種。淡桃色の一重平咲き、直径4cmほどの小輪品種です。開花は9~11月の秋が主体ですが、春にもちらちらと咲きます。茶道で地炉を開く11月頃に開花することからこの名があります。茶花におすすめです。
栽培方法:
日当たり、水はけの良い場所を好みます。酸性土を好むので、植え付けの際に植え穴にピートモス、腐葉土またはブルーベリー栽培用土などを混ぜ込んでください。2~3月に寒肥として、油粕や骨粉を根元に施します。剪定は花後すぐに行います。葉芽の先に花がつくので、葉芽を残すように間引き剪定をします。夏に花芽が分化するので、夏以降は枝を切らないようにしてください。ツバキには4月と7月頃にチャドクガが発生しやすいので、殺虫剤で駆除してください。
写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
タイプ | ツバキ科ツバキ属の耐寒性常緑小高木 |
---|---|
樹高 | 2~4m |
開花期 | 9~3月 |
花色 | 濃紅色 |
咲き方 | 一重咲・極小輪 |
植え付け適期 | 9~11月、3~4月 |
栽培適地 | 東北地方以南 |
日照 | 日向または半日陰(開花するようになると日向のほうが適しています) |
栽培方法:
日当たり、水はけの良い場所を好みます。酸性土を好むので、植え付けの際に植え穴にピートモス、腐葉土またはブルーベリー栽培用土などを混ぜ込んでください。2~3月に寒肥として、油粕や骨粉を根元に施します。剪定は花後すぐに行います。葉芽の先に花がつくので、葉芽を残すように間引き剪定をします。夏に花芽が分化するので、夏以降は枝を切らないようにしてください。ツバキには4月と7月頃にチャドクガが発生しやすいので、殺虫剤で駆除してください。
写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。