ベルギーアザレア：赤八重（ヤンカディ・スカーレット)4号ポット

ベルギーの専門ナーセリー、Hortinno社のアザレアです。室内でより長く、豪華に楽しむインドアベルギーアザレア！アザレアは別名西洋ツツジ。国内では戸外で楽しむ鉢花として流通していますが、海外ではインドアで楽しむ鉢花となっています。「ベルギーアザレア」はHortinno社の開発した品種で、従来のアザレアに比べ、とても鮮やかな花色で、豪華な花です。開花中は室内の日が当たる窓辺でお楽しみください。涼しい場所で管理するとより長く花がきれいな状態を保ちます。また、霜が終わるころからは戸外でも管理できます。★写真はお届けする花の一例です。品種特性上、花色・花形は個体差があり、写真と若干異なる花でお届けする場合がありますので、ご了承ください★

タイプ	ツツジ科の半耐寒性常緑低木
開花期	3～4月
樹高	40～80cm
日照	日向むき

【ベルギーアザレアの特徴】
・室内でもきれいに咲きます。
・部屋の空気をきれいにします（1鉢あたり約20平方メートル）
・満開から1か月間、ずっと花が咲き続けます。

【管理方法】
○最適温度：5～20度（最低マイナス5度）
○置き場所：室内の明るい場所に置き、夏の直射は避けてください。
○潅水方法：用土が乾いてきたらしっかりと用土へあげましょう。開花した花に直接水が当たるとシミの原因になります。蕾の内は乾燥し過ぎないように蕾への霧吹きなどが有効です。水が切れると葉が茶色くパリパリになってきます。冬場（ 5 以下の場合）の水はほとんど要求されませんので与え過ぎにご注意ください。
○花殻摘み：花が茶色く終わったら摘み取ってください。
○剪定刈込：6月末までに刈り込みましょう。7月頃から翌年の花芽の付いた枝を形成します。
○刈込方法：形を整えるように刈り込みましょう。浅くとも深くとも場所は選びません。
○植え替え：刈り込み後、pH6前後のピートモス主体の用土へ 2サイズ UP（4号→6号）を基本にしてください。
○肥培管理：7月上旬・10月頃に緩効性化成肥料を与えてください。
○開花条件：花芽形成された枝が残っていること（7月の新枝）低温処理（5度程）が数日施され、昼の気温が20～25程になると開花が促進されていきます。日光に多く当てると開花のスピードが早まりますが、反対に花が終わるのも早くなります。

4号(直径約12cm）鉢植えです。

※写真はイメージです。