シンビジューム:フォアゴットンフルーツ7号鉢植え花5本
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下垂性デボニアナム交配種・分蜂期に蜜蜂を呼び寄せるみつばち蘭

シンビジューム:フォアゴットンフルーツ7号鉢植え花5本

11,000円
商品ID:235326

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商品説明

シックな花色で人気のフォアごっとんフルーツの花6本付き鉢植えです。フォアゴットンフルーツは花茎が自然に垂れ下がるタイプ(キャスケードタイプ)で、濃紫茶色の花色と特徴的なリップが美しい希少種です。また、ミツバチを呼ぶランとして有名なデボニアナムの交配種で、日本ミツバチの誘引効果も確認されたため、養蜂家にも人気となっている品種です。自然条件下では、キンリョウヘンよりも若干遅咲きです。シンビジュームは比較的寒さに強く、温室がなくても栽培できるので、初心者におすすめの洋ランです。開花期が長く、みごとな花房を咲かせます。

学名Cym. Dorothy Stockstill 'Forgotten Fruits'
タイプラン科の非耐寒性多年草
開花期3月~4月頃

栽培方法:
生育適温は25度以下で、最低気温が10度以上で、湿度は60~70%が理想的ですので、なるべくこの条件に近い場所で栽培します。
冬は室内に置きます。レースのカーテン越しに日光が入る窓際が最適です。暖房中の室内では乾燥しやすいので、スプレーなどでこまめに葉水を与えてください。水やりは3~4日に1度、コップ1杯程度が目安です。受け皿に水をためると根腐れの原因になりますので避けてください。暖房機の風が当たる場所には絶対に置かないでください。日中の温度が15~25度、夜間の温度が5~15度になる場所が最適です。
当年伸びたバルブに花芽がつき、開花します。満開になったら玄関などの暗い場所においても構いません。開花中は肥料は施しません。
花は2ヶ月くらい楽しめますが、しおれるまでおくと新芽の成長が遅れるので、早めに花茎の根元から切り取り、切花として楽しむようにします。(一度花をつけたバルブから次の年に花が咲くことはありません)
春に最低気温が10度を超える5月ころになったら日当たりのよい戸外に出します。新芽の成長にともない、4~5月ころから月に1回程度固形置肥を数個根元に施します。また、液肥を規定倍率にうすめて月2~3回施してください。梅雨のころは生育旺盛なので、肥料切れに注意します。
根元から花芽をつけるバルブ(卵型に膨らんだ芽)が立ち上がってきます。春以降の生育期にはそこから新芽がたくさん出ますが、そのままにしておくと養分が分散され生育不良となるので、新しい芽を1~3本まで残し、他はかきとります。株が充実した後は、一般的には春先に出る元気の良い新芽を1つのバルブに1芽だけ残すようにします。晩春以降、新しい芽が脇から出ることがありますが、全てかきとります。
10月中旬ころに室内にとりこみ、なるべく日当たりの良い場所で管理します。固形肥料は9月ころで終了とし、液肥は10月まで与えます。

※写真はイメージです。


透かし画像


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