商品説明
早春の花、雪割草。大紫は「標準花」タイプの銘品です。ビロードのような質感の濃い紫色の花弁が気品を漂わせます。しべも紫色で特異な花色の名花です。
開花開始時期は株により個体差があります。また、花の色合いは写真と若干異なる場合があります。
栽培方法：
用土は硬質の鹿沼土が適しています。乾燥する場所では赤玉土を1割ほど混ぜて植えつけます。鉢は排水・通気性の良いものが適します。鹿沼土は排水性がよいので、乾いて表面が白っぽくなったら潅水します。新芽が出る頃から花後に葉が固まる頃まで（3月中旬～6月中旬）は多めに水を与えます。夏は夕方に鉢底から水が流れるまでたっぷり与え、温度を下げます。
耐肥性が高く肥料により良く育つ品種ですが、無肥料でも花芽をつけるので、肥料は控えめにします。月1回薄めの液肥を与え、年一度秋に緩効性をひとつまみ施します。
早春から開花後までは日向におき、5月から秋までは涼しく風通しの良い半日陰で管理します。特に夏の直射日光に当てると葉やけを起こすので、遮光ネットなどで80～90％日差しをさえぎるようにします。
4～5月に種をとりすぐにまくと翌年発芽します。3年目に本葉が出て4年目に開花します。また、大株になったら初秋に株分けをしてふやすこともできます。
※写真は開花時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
開花開始時期は株により個体差があります。また、花の色合いは写真と若干異なる場合があります。
| タイプ | キンポウゲ科の耐寒性宿根草 |
|---|---|
| 耐寒性 | マイナス15度 |
| 開花期 | 2月～3月 |
| 草丈 | 5～10cm |
| 日照 | 半日陰 |
| ポットサイズ | 2.5-3号 |
栽培方法：
用土は硬質の鹿沼土が適しています。乾燥する場所では赤玉土を1割ほど混ぜて植えつけます。鉢は排水・通気性の良いものが適します。鹿沼土は排水性がよいので、乾いて表面が白っぽくなったら潅水します。新芽が出る頃から花後に葉が固まる頃まで（3月中旬～6月中旬）は多めに水を与えます。夏は夕方に鉢底から水が流れるまでたっぷり与え、温度を下げます。
耐肥性が高く肥料により良く育つ品種ですが、無肥料でも花芽をつけるので、肥料は控えめにします。月1回薄めの液肥を与え、年一度秋に緩効性をひとつまみ施します。
早春から開花後までは日向におき、5月から秋までは涼しく風通しの良い半日陰で管理します。特に夏の直射日光に当てると葉やけを起こすので、遮光ネットなどで80～90％日差しをさえぎるようにします。
4～5月に種をとりすぐにまくと翌年発芽します。3年目に本葉が出て4年目に開花します。また、大株になったら初秋に株分けをしてふやすこともできます。
※写真は開花時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。
