コマツナギ（駒繋）実生3年生苗3号ポット

1,121円

1,540円

販売期間：2024/04/24 07:00 ～ 2024/05/08 06:59

商品ID：224308

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商品説明

コマツナギは本州から九州に分布するマメ科の落葉低木です。草原や道端に自生し、夏から秋にハギに似たピンクの花を咲かせます。地域によりノハギ、カワラハギ、ウシハギ、クサハギなどと呼ばれています。馬の好物であることから命名されたと言われています。細く長く枝を伸ばし、細かな葉を茂らせ、7月から9月頃にクズを小さくした感じの可憐な花を節々に咲かせます。草花のように見えますが、冬に枯れ枝が残るので樹木の仲間です。葉はモンキチョウ（蝶）の食草で、花や葉を山菜としても利用されています。丈夫で育てやすく、病虫害もほとんどないので、栽培には手がかかりません。自然風の庭園や庭木の根元などにおすすめです。

学名：Indigofera pseudotinctoria
タイプ：マメ科コマツナギ属の耐寒性落葉低木
開花期：7～9月
草丈：成長時80～100cm
日照：日向むき

栽培方法：
日当たりの良い場所を好みます。
元肥として緩効性肥料を1平米当たり50g程度ほどこし、土とよく混ぜて植えつけてください。
地下茎を伸ばしてよく繁茂するので、必要に応じて刈り込みをします。刈り込んだ茎葉を土壌にすきこむと緑肥となり、また堆肥素材としても利用できます。
鉢植えの場合は6号以上の鉢で、支柱を立て最初だけつるを誘引してください。
冬季にはつるを株元から高さ20～30cmのところで剪定すると、春には株元近くから新しい芽が伸びてきます。
風通しが悪いと8～9月頃に株元が蒸れることがありますので、ご注意ください。

3号（直径9cm）ポット入りです。
お届け時期により開花後、または剪定後の状態となる場合があります。冬季は落葉状態でのお届けです。

※写真はイメージです。