ヒメリュウキンカ

ちょっと変わった姫リュウキンカ3種セット：カラス葉・大輪・八重咲き

1,823円

1,881円

商品ID：221739

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商品説明

立ち上がった茎の先に黄金色の花をつけることから「立金花（リュウキンカ）」という名になりました。春浅い雪解けの頃、ハート型の葉のなかに光沢を帯びた花たちが顔をのぞかせます。地植えはもちろんのこと、鉢に数株植えると存在感があります。また、小さい池の脇を飾るのにも最適です。ヒメリュウキンカはリュウキンカの中でとくに小型の種、コバノリュウキンカとも呼ばれます。花色・花形が変化に富み、基本は黄色なのですが白や銅や緑色系、また多弁花や八重咲きなどもあり、ついつい集めたくなってしまいます。

セット内容：
カラス葉姫リュウキンカ3号ポット × 1
大輪姫リュウキンカ　マヨール3号ポット × 1
八重咲姫リュウキンカ3号ポット × 1

タイプ	キンポウゲ科の耐寒性宿根草
開花期	2～5月
用途	鉢植え
日照	日向または半日陰むき

栽培方法：
本来は水辺などの湿地に生育しています。日向から半日陰の肥沃で排水の良い、かつ保水力のある土が適します。用土は赤玉土4、軽石砂4、腐葉土2などを配合します。鉢植えの場合は浅いスイレン鉢などに腐葉土を3分の1ほど混入した用土に植え込み、1～2cmの深さに水を張ります。
6～11月頃までは休眠状態となり、地上部が枯れた状態となります。夏場は日陰で涼しいところで管理します。晩秋頃より芽が動き出し花芽があがってきます。冬季は北風や霜の当たらない日当たりで管理してください。
水やりは、芽が動き始めてから開花中はやや多めに与えます。その後、表土が乾き始めたらたっぷりと与えるようにします（休眠期も同様に）。十分に灌水して乾燥させないように注意してください。
肥料は根元に固形肥料を深めに施しますが、魚の煮干などを差し込んでも良いでしょう。月に一回液肥を施すと生育が良くなります。花が終わってから休眠までは2000倍くらいの液肥を与えてください。
2年に1回程度、2～3芽ずつで株分けを兼ねて植え替えましょう。

写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。

-----[カラス葉姫リュウキンカ3号ポット]-----
葉の色が黒っぽいリュウキンカです。