




甘柿
カキ(柿):陽豊(ヨウホウ)4~5号ポット
2,420円
商品ID:219063
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果樹の苗について
※特に記載がない場合、写真は成長・結実時のイメージです。
(収穫した果実のお届けではありません。)
苗の画像は参考となりお届けする商品と若干異なる場合もございます。
(苗類のお届け形態についてもご参照ください。)
商品説明
「富有」と「次郎」の交雑で作り出され、育成された完全甘柿です。収穫期は10月下旬~11月下旬ごろで「松本早生富有」とほぼ同時期に熟する中生種。樹は強健で栽培しやすい品種です。落果が少なく豊産性で早霜地帯でも安定生産できます。果重は約240~280gで糖度は15~17度くらい、肉質がやや硬めですが、完熟すると甘さが増して果汁も多くなり食味が向上します。市場流通が少なく、「幻の柿」と言われています。単為結果力が高く1本でも結実しますが、禅寺丸など他の品種と一緒に育てるとさらに安定結実が見込めます。
タイプ:カキノキ科の耐寒性落葉高木
樹高:2~5m
植え付け適期:10月半ば~3月末
(ポット植えの苗は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)
栽培適地:関東地域以南(東北以北でも植えられますが、秋に気温が低いと成熟不足となり、渋が抜けない場合があります)
収穫:10月~11月
日照:日向むき
栽培方法:
日当たりのよい場所で育てましょう。肥料は開花後の7月はじめと12月に寒肥を根元に施します。柿は放っておくとよく実がなる表年とあまりならない裏年を1年おきに繰り返す(隔年結果)ので、摘蕾・摘果で果実数を調整します。5月頃、開花前の雌花の蕾を、1枝に1,2個になるように摘み取ります。さらに、6月下旬に1枝1個に摘果します。また、木が大きくなるので、毎年12月~2月の間に剪定を行います。混み合った側枝を間引き、さらにその年に結果した枝には翌年よい花芽がつきにくいので、古い枝を間引きます。大きくなった木をコンパクトに仕立て直すには、数年かけて幹や太枝を少しずつ切り詰めることもできます。
収穫・利用法:完全甘柿でも成熟前は渋があります。万一、低温などにより渋がぬけない場合は、へたの部分をしょうちゅうに浸し、ビニール袋に入れて中の空気を抜き、密閉します。20度くらいの場所に1週間ほど置くと渋が抜けます。
お届けする苗は、4~5号(直径12~15cm)ポット入りの接木苗、結実までの年数は4~5年です。1年生苗は発芽が梅雨明けになる場合があります。樹高は、お届け時期により多少前後します。写真はイメージです。
タイプ:カキノキ科の耐寒性落葉高木
樹高:2~5m
植え付け適期:10月半ば~3月末
(ポット植えの苗は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)
栽培適地:関東地域以南(東北以北でも植えられますが、秋に気温が低いと成熟不足となり、渋が抜けない場合があります)
収穫:10月~11月
日照:日向むき
栽培方法:
日当たりのよい場所で育てましょう。肥料は開花後の7月はじめと12月に寒肥を根元に施します。柿は放っておくとよく実がなる表年とあまりならない裏年を1年おきに繰り返す(隔年結果)ので、摘蕾・摘果で果実数を調整します。5月頃、開花前の雌花の蕾を、1枝に1,2個になるように摘み取ります。さらに、6月下旬に1枝1個に摘果します。また、木が大きくなるので、毎年12月~2月の間に剪定を行います。混み合った側枝を間引き、さらにその年に結果した枝には翌年よい花芽がつきにくいので、古い枝を間引きます。大きくなった木をコンパクトに仕立て直すには、数年かけて幹や太枝を少しずつ切り詰めることもできます。
収穫・利用法:完全甘柿でも成熟前は渋があります。万一、低温などにより渋がぬけない場合は、へたの部分をしょうちゅうに浸し、ビニール袋に入れて中の空気を抜き、密閉します。20度くらいの場所に1週間ほど置くと渋が抜けます。
お届けする苗は、4~5号(直径12~15cm)ポット入りの接木苗、結実までの年数は4~5年です。1年生苗は発芽が梅雨明けになる場合があります。樹高は、お届け時期により多少前後します。写真はイメージです。
栽培ガイド
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