ドウダンツツジ玉作り7～8号ポット樹高約30cm

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商品ID：216479

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商品説明

和風庭園で、あるいは生垣や、大きなテラコッタに植えて洋風にもお楽しみいただける、ドウダンツツジの玉ものです。
春は枝先にスズランに似た白い小さな花を咲かせ、秋は紅葉が美しい落葉低木です。樹高が低いので、低めの生垣や植栽に最適です。紅葉は秋の気温が低く、朝夕の寒暖の差が大きい年ほど鮮やかになります。耐寒性、耐暑性とも高く、全国で栽培できます。
成長は遅めで、刈り込みによく耐えて新芽を出しますので、適宜刈り込んで形を整えてください。

タイプ：ツツジ科の耐寒性落葉低木
植栽適地：日本全国
樹高：1～3m(剪定により低くできます)
開花期：4～5月

栽培方法
日当たり、水はけのよい場所を好みますが、根が浅く張るので乾燥の害を受けることがあります。西日が直射するような場所に植えるのは避け、植えつける前に用土にピートモス、腐葉土を2～3割混ぜて乾燥を防止するようにしてください。
剪定は可能ですが、花芽が分化するのは7～8月なので、この頃以降はなるべく剪定をしないようにしてください。生垣に使う場合は花後に剪定します。樹高を低くしたい場合は、太い枝や幹の部分まで切り戻します。1～2年で細枝が密生します。
肥料は、1～3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施しますが、紅葉を楽しむためには、夏の間、十分に日光に当てて葉を生育させ、秋には肥料分が切れるように少なめに施すとよいでしょう。

7～8号（直径21～24cm）ポット入り、鉢下からの高さ約30cm、葉張り（横幅）約30cmの玉作りです。