




花が蕾のまま咲き続ける珍しい品種 茶花にも人気
キキョウ(桔梗):小町桔梗(こまちききょう)紙風船3号ポット
528円
商品ID:214871
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商品説明
キキョウは万葉の時代から愛され、秋の七草に数えられる和の花。自然環境下での開花は7月下旬から9月にかけて、実際には盛夏に咲きます。暑さにも寒さにも強く強健な宿根草で、どんな土地でもよく育ちます。切花や茶花としても趣があります。小町桔梗(こまちききょう)は数あるキキョウの中でも変わったタイプで、紫の蕾がふくらんだ状態のまま花が開かずに咲き続ける品種です。風船のように膨らんだ紫の蕾がややうつむき加減となり、独特の風情があります。生涯独身をとおした小野小町にちなむ命名ともいわれる面白い花です。指で蕾を強く押すとポンとはじけて花弁が開くので子供の頃に遊んだ方もいるかもしれません。花が開かなくても、蕾の中で受粉しているので種はつきます。
栽培方法:
日当たりの良い肥沃な土を好みますが、朝の間だけ日が当たる程度の場所でも良く生育し花も楽しめます。植え付け場所には、腐葉土などの有機物を混ぜておきます。花後に種が出来ないように切り戻しをすると夏から秋に再び花を楽しめます。挿し芽や株分けで増やします。
3号(直径9cm)ポット入り、1ポット1株植えです。写真は成長・開花時のイメージです。冬季は地上部が枯れた状態でのお届けです。
タイプ | キキョウ科の耐寒性宿根草 |
---|---|
草丈 | 40~80cm |
開花期 | 6~7月 |
植え付け適期 | 10月~12月、2月下旬~5月 |
日照 | 日向むき |
栽培方法:
日当たりの良い肥沃な土を好みますが、朝の間だけ日が当たる程度の場所でも良く生育し花も楽しめます。植え付け場所には、腐葉土などの有機物を混ぜておきます。花後に種が出来ないように切り戻しをすると夏から秋に再び花を楽しめます。挿し芽や株分けで増やします。
3号(直径9cm)ポット入り、1ポット1株植えです。写真は成長・開花時のイメージです。冬季は地上部が枯れた状態でのお届けです。
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