




商品説明
色鮮やかなデンドロビウムの鉢植え。1本のバルブにたくさんの花がつき、満開になると見ごたえがあります。初めての方にも育てやすく、花型花色共に豊富で耐寒性の高いランです。室内で長く美しい花をお楽しみいただけます。東南アジア原産の春咲きの落葉性の蘭で、日本での品種改良は世界のトップレベルです。自然環境下では春に開花しますが、ハウス栽培で初冬から花付きの鉢植えが出荷されます。株が凍らない限り枯れないのでご家庭での管理も楽。毎年、数本のバルブを伸ばし、節々に花をつけます。
ビゼンアケボノは、ノビル系のデンドロビウム。バルブ(茎)が細く、生育が旺盛な強健種です。花もたくさんつきます。
栽培方法
開花中は室内の窓辺などで管理できます。風通しが良く、直射日光が当たらない日当たりの良い場所を好みます。花の色が薄くなり、透けてきた花は摘み取りますが、茎の部分はしなびてくるまで残しておきます。冬場の寒さに当たることで花芽を作る性質ですので、1~2月頃は7℃以上12℃以下程度の場所で管理し、水やりを控えます。4~10月頃までは戸外で管理し真夏の休眠期を除いて、鉢の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。長雨には当たらない場所で管理下さい。肥料は4~7月頃と9月下旬~11月頃まで月に1回程度2000倍に薄めた液体肥料を施します。植え替えや株分けは、気温が10℃以上で新芽が伸び始めてから行います。一度花を付けた茎(バルブ)からは花は咲きませんが、開花後1年くらいは新芽の生長に必要なので、切らないようにしましょう。開花後2年目以降でしわしわになったものは植え替え時に地際から切り落としてもかまいません。6℃~7℃の低温に20日前後合うと花芽ができやすいので、秋に屋内に取り込むのはギリギリまで待ちます。晩秋に室内の日当たりのよい場所に移動させます。
4号(直径12cm)鉢植え、写真は開花時のイメージです。お届け時は蕾が多い状態となる場合があります。
※デンドロビウムなどのラン科植物は、夜間に二酸化炭素の吸収や酸素の放出を行っており、空気を綺麗にする働きがあります。昼の間に活動する観葉植物などと組み合わせると、更に室内の空気清浄が期待できます。また、デンドロビウムは、空気中の汚染物質を吸着する能力が高いと言われています。
ビゼンアケボノは、ノビル系のデンドロビウム。バルブ(茎)が細く、生育が旺盛な強健種です。花もたくさんつきます。
学名 | Den.Bizen 'Akebono' |
---|---|
タイプ | ラン科セッコク属の多年草 |
開花時期(自然環境下で) | 2月~4月 ハウス栽培品のためこれより早く開花します |
日照 | 春・秋は戸外の日当たり、夏は半日陰、冬は屋内の明るい場所 |
耐寒温度 | 5℃以上 |
用途 | 鉢植え |
栽培方法
開花中は室内の窓辺などで管理できます。風通しが良く、直射日光が当たらない日当たりの良い場所を好みます。花の色が薄くなり、透けてきた花は摘み取りますが、茎の部分はしなびてくるまで残しておきます。冬場の寒さに当たることで花芽を作る性質ですので、1~2月頃は7℃以上12℃以下程度の場所で管理し、水やりを控えます。4~10月頃までは戸外で管理し真夏の休眠期を除いて、鉢の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。長雨には当たらない場所で管理下さい。肥料は4~7月頃と9月下旬~11月頃まで月に1回程度2000倍に薄めた液体肥料を施します。植え替えや株分けは、気温が10℃以上で新芽が伸び始めてから行います。一度花を付けた茎(バルブ)からは花は咲きませんが、開花後1年くらいは新芽の生長に必要なので、切らないようにしましょう。開花後2年目以降でしわしわになったものは植え替え時に地際から切り落としてもかまいません。6℃~7℃の低温に20日前後合うと花芽ができやすいので、秋に屋内に取り込むのはギリギリまで待ちます。晩秋に室内の日当たりのよい場所に移動させます。
4号(直径12cm)鉢植え、写真は開花時のイメージです。お届け時は蕾が多い状態となる場合があります。
※デンドロビウムなどのラン科植物は、夜間に二酸化炭素の吸収や酸素の放出を行っており、空気を綺麗にする働きがあります。昼の間に活動する観葉植物などと組み合わせると、更に室内の空気清浄が期待できます。また、デンドロビウムは、空気中の汚染物質を吸着する能力が高いと言われています。
こちらの商品は現在販売しておりません
このカテゴリのおすすめ
×