
商品説明
夏の鉢花として人気のコンロンカ。南西諸島から台湾原産の常緑低木です。白く美しい花弁のように見える部分はガク片で、花は小さく星形の黄色い部分です。常緑性で開花期間が長く、温度があれば年間を通して開花しますが、国内の一般的な地域では7~9月咲きです。夏の寄せ植えなどに重宝です。
栽培方法:
夏は戸外の半日蔭、それ以外の季節は日当たりのよい場所で管理します。生育中は1~2ヶ月に1回、緩効性肥料(マグァンプKなどの固形肥料)を根元に置肥してください。肥料切れすると葉が黄変するのでご注意ください。新しく出た枝に花がつくので、咲き終わった枝は刈り込んで脇芽を出させるようにします。放任すると枝がつる状に伸びるので、適宜選定して形を整えます。夏の間は毎日水遣りし、冬は乾燥気味に管理します。冬季は10度以上あれば越冬できますが、戸外での冬越しは難しいので、室内の明るく温かい場所で管理してください。
3.5号(直径10.5cm)ポット植えです。
※写真はイメージです。
学名 | Mussaenda parviflora |
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タイプ | アカネ科コンロンカ属の常緑半つる性低木 |
別名 | ムッサエンダ、ハンカチの花 |
開花期 | 7~9月 |
草丈 | 0.5~2m(成長時) |
耐寒性 | 10度まで |
日照 | 日向むき |
栽培方法:
夏は戸外の半日蔭、それ以外の季節は日当たりのよい場所で管理します。生育中は1~2ヶ月に1回、緩効性肥料(マグァンプKなどの固形肥料)を根元に置肥してください。肥料切れすると葉が黄変するのでご注意ください。新しく出た枝に花がつくので、咲き終わった枝は刈り込んで脇芽を出させるようにします。放任すると枝がつる状に伸びるので、適宜選定して形を整えます。夏の間は毎日水遣りし、冬は乾燥気味に管理します。冬季は10度以上あれば越冬できますが、戸外での冬越しは難しいので、室内の明るく温かい場所で管理してください。
3.5号(直径10.5cm)ポット植えです。
※写真はイメージです。