


商品説明
イチゴの木は南ヨーロッパ原産のツツジ科の常緑中低木です。花木としても美しく、また赤い実が長く楽しめ、食用にも利用できる人気の樹木です。冬にスズランのような花を咲かせた後、秋に橙色から紅色に熟するイチゴのような実をつけます。壷型の花、光沢のある葉、ブッシュ型の自然樹形が美しく、庭園果樹としておすすめです。
栽培方法:
日当たりと排水のよい場所で育てましょう。強健で、栽培はきわめて簡単です。
自然のままで樹形がきれいにまとまりますので、剪定はほとんど不要です。2~3年おきに木の内部の細枝を切り取り、樹幹を乱す長く伸びた枝を刈り取る程度で十分です。11~12月頃に翌年の花芽ができますので、刈り込みにはご注意ください。
肥料は3月、10月~11月に、油粕に骨粉を20%くらい混ぜて置き肥とします。
収穫・利用法:黄色く熟した実を摘み取り、ジャムや果実酒にします。
9号(直径27cm)ポット植え、樹高約70~80cmです。樹高は多少変動します。秋~冬は、葉があまり美しい状態ではない場合があります。写真は開花時のイメージです。
| 学名 | Arbutus unedo 'Compacta' |
|---|---|
| タイプ | ツツジ科の耐寒性常緑低木 |
| 樹高 | 約2.5m |
| 適地 | 庭植えは関東地方以南(寒冷地では鉢植えで冬季防寒要) |
| 栽培難易度 | 初級 |
| 開花期 | 12月頃 |
| 結実時期 | 9月~10月 |
栽培方法:
日当たりと排水のよい場所で育てましょう。強健で、栽培はきわめて簡単です。
自然のままで樹形がきれいにまとまりますので、剪定はほとんど不要です。2~3年おきに木の内部の細枝を切り取り、樹幹を乱す長く伸びた枝を刈り取る程度で十分です。11~12月頃に翌年の花芽ができますので、刈り込みにはご注意ください。
肥料は3月、10月~11月に、油粕に骨粉を20%くらい混ぜて置き肥とします。
収穫・利用法:黄色く熟した実を摘み取り、ジャムや果実酒にします。
9号(直径27cm)ポット植え、樹高約70~80cmです。樹高は多少変動します。秋~冬は、葉があまり美しい状態ではない場合があります。写真は開花時のイメージです。



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