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最終更新日:2024/05/13
ランドスケープペチュニア さくらさくら
「お届けするのは、幸せ色。さくらさくら。」
丈夫で育てやすく、美しい花色のペチュニアです。
零下10度くらいまでは越冬が可能で、春からまた育ってきます。
丈夫で育てやすく、美しい花色のペチュニアです。
ペチュニアのスーパー品種
花の美しさ(形態的特性といいます)、そして、丈夫さ(生理的特性といいます)を追求して育種しました。
ペチュニアの著名な研究者が「このような優れた品種は中々できない。スーパー品種」と絶賛します。
育成者・杉井 明美氏より 植物も自分も無理をしない、肩の力を抜いてつき合えるふだん着のような花が好きです。
そしてそれらを、とことん愉しんでみたい、近頃つくづくそう思うのです。花を育てるしあわせは、量や種類ではなく、 心かよわせて生まれる、もっと素朴なことだと思います。‘さくらさくら’は、そんなしあわせを運んでくれるペチュニアです。
ペチュニアで最高の賞を受賞
ジャパンフラワーセレクションの第1回ベスト・オブ・フラワーで、ベストフラワー(優秀賞)+ニューバリュー特別賞を受賞。 他の出品ペチュニア品種を凌駕しました。
※ジャパンフラワーセレクション(JFS)は日本で唯一の品種コンテスト
色の良さと丈夫さ
○桜の花に似た落ち着いた花色。のど(花の芯部)の白さが一層スッキリ感を増します。- 丈夫さは折り紙付き
- 露地植えで楽しめ、夏でも旺盛な開花と草勢を保ちます。※優れた耐暑性
- 雨天でも花傷みがほとんどありません。※雨天などでは一時的に花が閉じる
- 露地でも3月下旬から11月初旬まで花を楽しめます(関東標準)。※花期が長い
- ほとんど病害や虫害が出ません。※植物表面の粘質性が効果
- 伸びた枝の途中からも発根するほど元気です。※強い草勢
- 露地でも株は越冬し、翌春には生育・開花します(関東標準)。※零下10℃でも越冬例
- 沿岸部でも植栽が可能です。※千葉の潮害地帯でも旺盛な生育例
品種特徴
■属名 ツクバネアサガオ属
■科名 ナス科
■花期 春~秋
■性状 多年草
栽培方法
- 屋外の日当たりの良い場所で育ててください。
- 水やりは、土をさわってみて乾いていたら、たっぷり与えてください(葉や花にかからないように)。
- 10日~15日に1度くらい、速効性の液肥を与えると一層花付きが良くなります。
- 花柄(がら)は摘んでください。
- 枝が伸びてきたら切り戻して形を整えると、株がリフレッシュされて美しい姿を楽しめます。





一層良くするためのアドバイス
- 排水性の良い土を選ぶ。※根腐れの防止。
- 病虫害の出たペチュニアの後には植えないほうが良い。
- 鉢に植える場合は、大きめのものを使ったほうが良い。※根の展開のため。
- 植え付ける前に、枝先から1cmくらいまでを刈り込むと株のボリュームが増す。
- 密植は「ムレ」の原因となるので避ける。※生育が旺盛のため、疎植気味でも十分。露地の場合、1平米当たり3から9株が目安。
- 定植してから枝先が伸びだす(定植後1か月くらい)までは、土の表面が乾いたら水を上げる。※根の伸張・活着時期。
- 周囲を多湿にしない。※ナメクジの発生などを防ぐ
- 花が咲き終わったら、株全体が1/2から1/3になるくらいピンチする。
翌春に向けて、鉢のまま冬越しする場合と地植えの場合
零下10度くらいまでは越冬が可能で、春からまた育ってきます。
鉢のまま冬越しする
- 初冬になったら、枯れた部分を株元近くまで刈り込んでください(株元の緑の小さな葉を残す)。
- 軒下など、なるべく霜が当たらない場所に置いてください。
- 土が乾燥してきたら水を与えてください(目安として月に2、3回)。
地植えする
- 鉢の場合と同じように刈り込み、鉢から抜いて地植えしてください。
- 土が乾きすぎていたら水を与えてください。
- そのままで、春からまた育って花を咲かせてくれます。
地植えしてあるものの移植
- あまりお薦めはできません(根を傷めるなど、枯れる要因となります)。
- どうしても移植する場合は、春(桜の開花時期)に行なうことが良いようです。
- 移植する際の方法は、新たに苗を定植する場合と同様です。