

商品説明
別名リラと呼ばれ枝先に円錐状の小花をたくさん付け、周囲に芳香を漂わせます。庭木としても楽しめ、鉢植えで小振りに育てることもできます。昔は暑さに弱かったのですが、最近の園芸種は耐暑性にも優れていますので、沖縄を除くほぼ全国で栽培可能です。チャールズジョリーは濃紫紅色の八重咲き種で芳香があります。
栽培方法:
日当たりの良い場所で、なるべく涼しく、水はけがよく養分豊富な土を好みます。花はほとんど枝先につきますので、暖地ではなるべく剪定しないほうが良いでしょう。若木のうちから花芽のない枝や伸びすぎた枝を落とす程度にして樹形を整えます。7~8月に花芽分化しますので、この時期以降は枝先を切らないようにしてください。また、一般にイボタ台につぎ木されるので、植えつけ後、根元から萌芽する台芽は取り除くようにして下さい。12~2月に有機肥料を寒肥として根元に施します。鉢植えの場合は、開花後にも根元に緩効性肥料を施してください。
暖地では6~8月に幹にカミキリムシの幼虫が入ることがありますので、月に1回、アセフェート粒剤などを根元にまいて防除します。
お届けする苗は6号(直径18cm)ポット入り樹高約90cm~1m前後です。樹高や樹形につきましては入荷時期により多少変動することがあります。品種特性上、樹形は曲がりなどがある場合もございます。写真は開花時の参考イメージです。冬季は落葉の状態でのお届けとなります。
※本来は秋に落葉する品種ですが、苗木のうちは葉が少なく、昨今の猛暑の影響もあるため、初夏に葉焼けや斑点がある状態~落葉した状態となります。お届け時に葉が無い場合があります。
学名 | Syringa vulgaris 'Charles Joly' |
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タイプ | モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉小高木 |
樹高 | 2~4m |
植栽適地 | 日本全国(沖縄を除く) |
植え付け適期 | 10月~4月半ば |
開花期 | 暖地では4月半ば~5月中旬、寒地では5月半ば~7月初旬 |
日照 | 日向むき |
栽培方法:
日当たりの良い場所で、なるべく涼しく、水はけがよく養分豊富な土を好みます。花はほとんど枝先につきますので、暖地ではなるべく剪定しないほうが良いでしょう。若木のうちから花芽のない枝や伸びすぎた枝を落とす程度にして樹形を整えます。7~8月に花芽分化しますので、この時期以降は枝先を切らないようにしてください。また、一般にイボタ台につぎ木されるので、植えつけ後、根元から萌芽する台芽は取り除くようにして下さい。12~2月に有機肥料を寒肥として根元に施します。鉢植えの場合は、開花後にも根元に緩効性肥料を施してください。
暖地では6~8月に幹にカミキリムシの幼虫が入ることがありますので、月に1回、アセフェート粒剤などを根元にまいて防除します。
お届けする苗は6号(直径18cm)ポット入り樹高約90cm~1m前後です。樹高や樹形につきましては入荷時期により多少変動することがあります。品種特性上、樹形は曲がりなどがある場合もございます。写真は開花時の参考イメージです。冬季は落葉の状態でのお届けとなります。
※本来は秋に落葉する品種ですが、苗木のうちは葉が少なく、昨今の猛暑の影響もあるため、初夏に葉焼けや斑点がある状態~落葉した状態となります。お届け時に葉が無い場合があります。
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