






商品説明
「強くて長持ちしてかわいいアジサイ」というコンセプトのもと佐賀県の鉢物植物生産者が立ち上げた「佐賀県あじさい研究会」が約10年をかけて開発した新品種。可愛花はガクの部分が幾重にも重なった八重咲きで、丸く手まりのよう。咲き始めの黄緑色がやがて鮮やかな濃いピンク色に変わっていきます。
栽培方法:
あじさいは水を沢山必要とします。表面の土が乾く前に、たっぷりと水やりをしてください。水やりをするときには、鉢底から水が流れ出てくる位まで与え、受け皿などには水をためないようにします。高温多湿ですと花びらが傷みやすいので、風通しの良く、日当たり~半日陰位の場所が適しています。夏場の直射日光は日差しが強すぎ、葉焼けをおこすので避けるようにしてください。ただし室内で日光に当てずに管理をすると夏色から秋色へと変化させることは困難です。午前中に日照があり、日中の高温期は日陰になるような風通しの良い軒先などが最適です。肥料は、緩効性肥料を 2週間に 1 回程度2~3gの置き肥、もしくは週1回程度2000倍くらいの液肥を与えてください。
夏はアブラムシやダニ類が発生しやすくなります。特に葉の裏側を注意してみてください。花びらに茶色い斑点が出てきたらその花びらを摘み取ってください。
順調に行きますと、秋に株元より新しい芽が伸びてきます。また来年の花芽が形成される時期です。冬季は凍らないよう管理していただき、春になったら一回り大きい鉢に植え替えていただくと良いです。
この品種は土壌の酸度により花色がブルーまたはピンクになります(酸性で青、アルカリ性でピンク)。栽培環境により変化します。翌年からは特に花色が変わる場合がございます。
5号(直径15cm)鉢植えです。写真は開花時のイメージです。
タイプ | アジサイ科(ユキノシタ科)の耐寒性落葉低木 |
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樹高 | 50~150cm |
開花期 | 6~7月 |
用途 | 鉢植え |
栽培方法:
あじさいは水を沢山必要とします。表面の土が乾く前に、たっぷりと水やりをしてください。水やりをするときには、鉢底から水が流れ出てくる位まで与え、受け皿などには水をためないようにします。高温多湿ですと花びらが傷みやすいので、風通しの良く、日当たり~半日陰位の場所が適しています。夏場の直射日光は日差しが強すぎ、葉焼けをおこすので避けるようにしてください。ただし室内で日光に当てずに管理をすると夏色から秋色へと変化させることは困難です。午前中に日照があり、日中の高温期は日陰になるような風通しの良い軒先などが最適です。肥料は、緩効性肥料を 2週間に 1 回程度2~3gの置き肥、もしくは週1回程度2000倍くらいの液肥を与えてください。
夏はアブラムシやダニ類が発生しやすくなります。特に葉の裏側を注意してみてください。花びらに茶色い斑点が出てきたらその花びらを摘み取ってください。
順調に行きますと、秋に株元より新しい芽が伸びてきます。また来年の花芽が形成される時期です。冬季は凍らないよう管理していただき、春になったら一回り大きい鉢に植え替えていただくと良いです。
この品種は土壌の酸度により花色がブルーまたはピンクになります(酸性で青、アルカリ性でピンク)。栽培環境により変化します。翌年からは特に花色が変わる場合がございます。
5号(直径15cm)鉢植えです。写真は開花時のイメージです。

栽培ガイド
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