






商品説明
山の湿原の遅い春、雪が溶けるとまもなく開花します。大きな純白の苞が群生する様子は幻想的で、山の妖精たちが長い冬眠から目覚めて顔を出したようです。その美しさに見せられて、その時期が来ると山へ出かける人もたくさんいます。栽培は思ったよりも容易で、水鉢などで楽しめます。
★地堀苗のため、堀上の都合上、根がカットされていますがご了承ください★
栽培方法:
6~8号の大き目の深い鉢の下に、くず炭を少し混ぜた5~10mmの大き目の赤玉土を敷き、
赤玉土、桐生砂に腐葉土を2~3割混ぜた用土で排水よく植えつけます。
腰水か、池などに鉢ごと水面まで浸して、風通しよく管理します。
水鉢や瓶などに直接植えるか、植えた鉢ごとに水に入れ、用土の表面近くまで浸しておきます。
肥料を好むので、有機質の固形肥を施し続けます。
花が咲き終わったら、土に穴を開け、油かすや緩効性肥料を入れてやり、その後は月に1度は置肥します。夏は肥料を与えないほうが無難です。
涼しくなってきたら、置肥を春と同じように与え、葉の枯れる12月までに株に充分な栄養を与えます。
花が咲き終わるまでは追肥はせずに、よく日に当てるようにします。
そうしないと、花よりも葉が伸びて、葉より下で花が咲いてしまいます。
夏は遮光もしくは鉢を明るい木陰に移して葉焼けを防ぎます。
水に浸けている場合は水温が上がらないように、時々、水を入れ替えます。
9月中旬からはよく日に当てるようにします。
水に浸けている場合、冬は凍らない地方はそのままでもかまいませんが、凍結する地域では、水を捨てます。
寒さには強いので特に防寒する必要はありませんが、強い霜や凍結、乾燥から保護しましょう。花が早く見たい場合は株分けを行います。早春に根を洗い流し、必ず分けた株に根がつくようにはさみなどで切断し、新しい用土に植え替えます。
写真は成長時(開花時)のイメージです。
★地堀苗のため、堀上の都合上、根がカットされていますがご了承ください★
タイプ | サトイモ科の耐寒性宿根草 |
---|---|
原産地 | シベリア東部からカムチャッカ、日本 |
草丈 | 30~80cm |
花色 | 白 |
開花期 | 早春~春 |
土壌 | 排水よくする |
日当たり | 日当たりよいところ |
温度 | 耐寒性あり |
増殖 | 株分け |
栽培方法:
6~8号の大き目の深い鉢の下に、くず炭を少し混ぜた5~10mmの大き目の赤玉土を敷き、
赤玉土、桐生砂に腐葉土を2~3割混ぜた用土で排水よく植えつけます。
腰水か、池などに鉢ごと水面まで浸して、風通しよく管理します。
水鉢や瓶などに直接植えるか、植えた鉢ごとに水に入れ、用土の表面近くまで浸しておきます。
肥料を好むので、有機質の固形肥を施し続けます。
花が咲き終わったら、土に穴を開け、油かすや緩効性肥料を入れてやり、その後は月に1度は置肥します。夏は肥料を与えないほうが無難です。
涼しくなってきたら、置肥を春と同じように与え、葉の枯れる12月までに株に充分な栄養を与えます。
花が咲き終わるまでは追肥はせずに、よく日に当てるようにします。
そうしないと、花よりも葉が伸びて、葉より下で花が咲いてしまいます。
夏は遮光もしくは鉢を明るい木陰に移して葉焼けを防ぎます。
水に浸けている場合は水温が上がらないように、時々、水を入れ替えます。
9月中旬からはよく日に当てるようにします。
水に浸けている場合、冬は凍らない地方はそのままでもかまいませんが、凍結する地域では、水を捨てます。
寒さには強いので特に防寒する必要はありませんが、強い霜や凍結、乾燥から保護しましょう。花が早く見たい場合は株分けを行います。早春に根を洗い流し、必ず分けた株に根がつくようにはさみなどで切断し、新しい用土に植え替えます。
写真は成長時(開花時)のイメージです。
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