



商品説明
パパイヤは南国のフルーツですが、沖縄では野菜としてもよく利用されます。熟す前のパパイヤの実に含まれる「パパイン酵素」は、体の中の余分なたんぱく質や脂肪を分解し除去する働きがり、健康野菜として注目されています。さらに、お肉と一緒に料理すると、酵素の働きで肉を柔らかくしてくれます。
育て方:
肥沃な粘土質の土を好みます。過湿に弱く、水が停滞する場所では根が腐りますので、なるべく排水の良い状態にしてください。
春から秋は戸外の強い風のあたらない日当たりのよい場所で育ててください。多肥を好み、よく生育しますので、春から秋は2週間に1度、1000倍に薄めた液体肥料を施します。冬の間は成長が鈍りますので肥料は控えます。また、冬季の水のやりすぎは根を腐らせるのでかなりひかえてください。秋口から室内で育ててください。
寒さに弱く、10度以下になると成長が止まります。中国地方以北では鉢植えにして冬は日当たりのよい室内に置き、春になって夜間の温度が10度以上となったら戸外に出してください。あるいは、温室栽培としてください。
今年植えていただくと、来年の1月頃には花がつき、結実しはじめます。
戸外で10度以下の環境に長く置いたり、あるいは冬の寒風にあてると枯れてしまうので、ご注意ください。
成長が早いので、伸びすぎた場合は先端を切りわき芽を伸ばしてください。
※写真はイメージです。
タイプ | 半木本状の常緑小高木 |
---|---|
植付け時期 | 暖地5月中旬~7月下旬 寒地6月上旬~7月下旬 |
耐寒性 | 10度まで(生育適温は18~30度) |
収穫時期 | 周年 |
草丈(成長時) | 100cm~300cm |
日照 | 日向むき |
育て方:
肥沃な粘土質の土を好みます。過湿に弱く、水が停滞する場所では根が腐りますので、なるべく排水の良い状態にしてください。
春から秋は戸外の強い風のあたらない日当たりのよい場所で育ててください。多肥を好み、よく生育しますので、春から秋は2週間に1度、1000倍に薄めた液体肥料を施します。冬の間は成長が鈍りますので肥料は控えます。また、冬季の水のやりすぎは根を腐らせるのでかなりひかえてください。秋口から室内で育ててください。
寒さに弱く、10度以下になると成長が止まります。中国地方以北では鉢植えにして冬は日当たりのよい室内に置き、春になって夜間の温度が10度以上となったら戸外に出してください。あるいは、温室栽培としてください。
今年植えていただくと、来年の1月頃には花がつき、結実しはじめます。
戸外で10度以下の環境に長く置いたり、あるいは冬の寒風にあてると枯れてしまうので、ご注意ください。
成長が早いので、伸びすぎた場合は先端を切りわき芽を伸ばしてください。
※写真はイメージです。
栽培ガイド
このカテゴリのおすすめ
×