植物とガーデン用品の通販サイト【園芸ネット】本店
どなたでも購入頂けます
最終更新日:2026/10/22
10月の多肉植物のお手入れ

10月の多肉植物のお手入れ

秋の生育期に株を整える
穏やかな気候の10月は、春秋型と冬型のお手入れに向く時期です。冬までの時間を考えながら、植え替えや株づくりを進めます。
春秋型のお手入れ
エケベリア属・ハオルチア属・セダム属
エケベリアとセダムは日光を確保し、ハオルチアは明るい半日陰で管理します。土が乾いたら水を与え、根詰まりした株は植え替えを。葉挿しや挿し芽もできますが、寒くなる前に根づくよう、地域に合わせて早めに行います。
夏型のお手入れ
アガベ属・カランコエ属
アガベとカランコエは、夜温が下がるにつれて水やりの間隔を広げます。肥料を終え、大きな植え替えや剪定は翌春へ。カランコエは寒さに弱いため、室内の明るい置き場所を準備しておきましょう。
冬型のお手入れ
アエオニウム属
アエオニウムは生育が盛んになる時期。日当たりと風通しを確保し、土が乾いたら水やりをします。必要な株は植え替えや挿し木を行い、根が落ち着いてから薄い肥料を少量与えます。
今月のポイント
紅葉する品種は葉色の変化も楽しめます。色づかせるために極端な断水や低温にさらす必要はありません。
本記事は関東以西の平地での鉢植えを目安にしています。生育型は管理の目安で、同じ属でも品種や環境により異なります。セダムは虹の玉などの多肉鉢物、ハオルチアは軟葉系、カランコエは葉を楽しむタイプを主に想定しています。アガベは春秋によく育つ種類もあります。
水やりは日数で決めず、鉢の中まで乾いたかを確認します。受け皿の水は残さず、生育が止まった株には肥料を与えません。