葉をお茶に利用するつる性植物

アマチャヅル（甘茶蔓）3号ポット

583円

商品ID：6673

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商品説明

山地の樹林などに自生するウリ科の多年生つる植物。葉を噛むと甘味があります。（産地によっては甘みがなく苦いものもあります）
中国などでは古くから薬草として葉が使用されてきました。高麗人参と同じ鎮静成分「サポニン」を豊富に含みます。6～8月に葉を採取し、天日乾燥してアマチャヅル茶として利用できます。消炎、解毒、去痰作用があると言われています。

タイプ	ウリ科アマチャヅル属の耐寒性宿根草（つる性）
草丈	2mくらい
花色	黄緑色
開花期	8-9月
日照	半日陰

栽培方法：
半日陰で水分の多いところが適しています。直射日光が当たる場所でも、水もちの良いところなら栽培できます。鉢植えの場合は、川砂やバーミキュライトを培養土に混ぜて植えつけてください。表土が乾いたらたっぷり水やりし、水切れさせないように気をつけてください。肥料は有機肥料をすくなめに与えます。春～初夏に挿し芽でふやすことができます。
利用方法：
年に2～3回収穫できます。成長の盛んな7～9月に、株元を2～3節残して収穫し、水洗いしてから風通しのよい場所につるし、少ししおれてから2～3cmに切って、天日で乾燥させます。乾燥したもの15gをコップ3杯の水で半量になる程度まで煮詰め、お茶代わりに飲むと良いでしょう。

写真は成長時（開花時）のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですので、ご了承ください。